なでしこ戦を見ていて | クーラーボックス

なでしこ戦を見ていて

今、なでしこ対カナダやってますね。

さっき起きて、見ていますが、やはりこの前のアジアカップにでていた選手よりももボールが持てる選手が多いですね。

ぜんぜん違います。

ボールを持った選手の落ち着きが違いますね。


世代の差なのか、ハングリーがそうさせたのか?

協会の育成がだめなのか?

メディアが日本代表を持ち上げすぎているのか?(これは大きい)

いづれにせよ、このまま若い世代が育たなければ、日本は没落しますね。


今、3-0で勝ちましたね。


トレセンに入ることや、代表に入りたいがために、こじんまりとした金太郎飴みたいな選手ばあかり育ってきているような印象を強く受けます。


協会もトレセンに入ってこない、規格外の選手に目を向けて、発掘していかないと意味がないと思います。

というか、そういう規格外の選手が普通にトレセンに入る、だって個を伸ばすためにその制度ってあるわけなんでしょうから。


後、ほんまに小手先のうまくみえるフリースタイルのような選手ではなく、サッカーの基本ができている、そういう選手を使っていかないといけませんね。

これが一番大事だと思います。

そういう、選手が選ばれるべきですね。


男子も女子も面白くない、わくわくしないサッカーになってきているようで心配です。


とにかく、今のままではほんんまヤバイね。


see you next time.