アジア大会男子サッカー日本代表
今日は、アジア大会男子サッカー日本代表がネパールと対戦しました。
このチームは、U―21で構成されリオのオリンピックを目指すとのことですが、ちょっと見ていて本当にコイツらプロかと思う感じでした。
トラップミス、パスミス多すぎます。
何が原因か?
ボールを持つ技術が圧倒的に不足しているのです。
ボールの感覚が身についていない。
ボールと一体になっていないのです。
正直、ネパールは強いチームではないと思います。
それでも、簡単に崩せないのです。
来年以降にオリンピック予選があるのかな?
オリンピック出場が決まっても、厳しい予感がしています。
前回のロンドンオリンピックでは、4位となっていますが。
世界のサッカーは、W杯でのドイツみたいに進化していっています。
いつまでも、ヨーロッパや南米の後をおいしかけるだけでは勝てません。
日本では、世界のサッカーを見れる機会は、少ないですが(たまに見ても、豪快なロングシュートとかのゴールシーン)そんな難しいことではないのです。
もっともっと、単純にボールを扱える技術の向上が必要なのです。
基本があってこそ、華麗なプレーができるのです。
日本人は、世界のトップで戦えると思います。
基礎をもっと高めれば、絶対にいいプレーができます。
See you next time