(ちなみに、次男も、3年生用のをしている。)
昨日は、三角形の性質っていうところを一緒にやってたんだけど、本当に面白い。
私自身が、どんなに考えてもできない問題があって、答え見て、
「あーっ」
ってなるのが面白い。
夫まで巻き込んで、
「これ、やってみ。」
ってやってる。
大人がやっても面白い。
問題作る人、すごい。(私が分からなかったのは、私立の受験問題。 受験問題は誰が作っているんだろう…。そこの学校の先生なのか?)
こういう問題をやると、勉強好きになる子、出てくるはず。
次男も、算数は好きだ。(彼は国語は嫌い)
中学受験するかどうかは別にして、学校の勉強以外に脳トレとして、中学受験用の問題解くのはお勧めだ。
「学校の勉強以上のことをしたい」
と、子どもが思うかどうかってとこが、難しそうだけど、勉強好きな子は、きっといるはず。
うちは、とりあえず、統一学力テストを受験して、学校の勉強をしているだけでは太刀打ちできない問題があることを知り、
「50番以内を目指すために、この問題集やってみいひん?」
と、持ちかけて今にいたるんだけど。
(50番以内になったら東京へ招待される。今は、コロナでどうなるのか知らないけど。)
私自身が中学受験してないし、ずっと公立やし、大手の塾にも行ったことないし、で、全くやったことないことをしているわけで、中学受験用の問題集は、新鮮。
学校では、ここまで頭をひねらなきゃできない問題は出てこない。
ほんとに、面白い。
こうやって四谷大塚の塾の先生たちは、子ども達をやる気にしていくんだなって。
面白い教材だと、勉強好きになっていく子、いっぱいいるだろうな、と。
国語の方は、問題文の内容が、
「だから勉強は、必要なんだよ。勉強って面白いんだよ。」
というものもある。
塾用の教材を一般に売ってくれる四谷大塚、大好き(*^^*)
塾の進度と同じようには進んでないけど、いい経験をさせてもらってるわ。
わが子達にどれくらい力があるかは、全然分からないけれど、こういう問題をやってなかったら、受験に太刀打ちできないことは、分かる。
ほんま、脳トレにもなるし、学校の勉強で基礎力つけなあかんのも分かるし、本読んで知識を増やしておかなあかんのも分かるし、ええわ。
最終、受験するかどうかは知らんけど、こうやって週に1回脳トレしておくことは、ええことやと思ってる。
私の脳トレにもなるしね(^w^)
No.1449