高千穂峡、ボートに乗る方法 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

これは、令和元年5月2日の情報です。
ゴールデンウィークにボートに乗りたい方は、参考になるかもです。



前日夜、高千穂入りし、宿で、
「朝の5時から並んだら、朝イチでボートに乗れるよ。少し遅れると、5時間も6時間も待たないといけないよ。」
と、教えてもらいました。


が、そこまで大変じゃないだろう、と、思って朝、5時50分に、チケット売り場に並んでくれる夫を駐車場まで送りに行ったら、既にボート乗り場駐車場には入れず、第2駐車場へ。
(そこからボート乗り場へは徒歩20分くらい。


夫は、6時15分くらいにボート乗り場に到着。
(そこから9時頃までチケットを買うためにひたすら並びました。)


私は一旦宿へ帰り、子ども達に朝食を食べさせ、8時頃に再度、高千穂峡へ。


その時には、駐車場は、ずっと満車で、臨時の臨時の臨時へ。「次へ行きなさーい。」と、回される感じ。


最終地点と思われる臨時駐車場でも停められなかったので、どうしたもんかと引き返したら、空きのできた第2駐車場の近くの臨時駐車場へ入れてもらえました。
(無理矢理停めずに引き返して、結果的に良かった。)


そこからボート乗り場へ向かって歩きました。
遊歩道を少し行ったら、あららぎ駐車場へ出て、そこをボート乗り場駐車場だと思ってたずねたら違って、その時点で、ボートの整理券は配付され終わっていることが分かりました。
(この日は、7時半頃で終わったそうです。)


そこからまた、遊歩道を歩き、ボート乗り場駐車場へ着いて、朝食がまだの夫と交代し、9時頃にようやくチケットを購入。
乗れたのは11時45分でした。


乗るまでに5時間かかりました。


私が並んでいる間は、子ども達は、その辺を探検して、楽しんでいました。

(蛙などがいたらしい。)


取得後は、売店や淡水魚水族館、チョウザメや鯉の池等で、楽しく過ごしました。

(流し素麺もあった。)


チョウザメの池で餌やり。


淡水魚水族館。



ウーパールーパーがいたり、ドクターフィッシュに掃除してもらったり、ぬり絵をぬったり…。


この日は、最後尾の方(7時半頃に並び始めたと思われる)は、11時半くらいまでボートのチケットを手にいれるために並んでおられたようです。
そして、チケット売り場には、6時間5分以上待ちと書いてありました。
宿の方の言うことを聞いて、早起きして並びに行って良かったです。


長男と二人、あちこちぶつかりながらボートに乗っておもしろかったです。
(狭いんですよ。)
滝の近くまで行けるし、楽しいのは、楽しいです。
結果的に昼頃だったので、日が射して、とても綺麗でした(^w^)


いつまでこのシステムなのか知りませんが、
ゴールデンウィーク、おそるべし、でした。
(予約制になっていたら、事前に予約するタイプではないわが家みたいなところは、乗れないので、うちは、その日の朝ってシステムで良かったです。大変だったけど。)


朝は寒いので、暖かい格好をしてくださいね。


他の日は、若干ましなのかな?
お宿の人に聞いてみてくださいね。


高千穂で絶対にボートに乗りたいのなら、前日から入り、朝食はつけないのがお勧めですね。
車中泊の人も多そうでした。
(道の駅もいっぱいだったそうです。)


参考になれば、幸いです。


駐車場、あちこち回されたけど、狭いキャパの高千穂に観光客が押し寄せて、それを一生懸命なんとかしようとしてくれている駐車場係のみなさんに、なんか、あったかい気持ちになりました。
押し寄せてるのは、観光客の方ですもんね。


No.1253