月のお話 「いろんな大人に出会うこと。」 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

先日、広島へ行った際に、空港で月のお話も聞いてきました。



先生が素敵だった。
子ども達向けに難しいことを分かりやすく伝えてくれた。
月の模様の白と黒がどうやってできたのか、とか初めて知って嬉しかった。
白の石と黒の石も見せてもらった。


白と黒は、月ができたときに比重の軽い白い石が外側で固まって、黒いところは、月に隕石がぶつかってできた穴に中にあった黒い方が火山のように出てきたからだそうです。


地球の自転の傾きが安定していることは月があるからだそうな。
直径が4分の1の大きさの月があることが大きいそうな。


地球に空気があること、人間がいることは、宇宙からみると本当にすごいことだそうな。


ほんとに、楽しそうに分かりやすく話してくださる先生だった。
大学の先生だそうで、こんな先生の元で大好きな宇宙を学ぶ人たちは、楽しいだろうな、と。
たぶん、すごく好きな人しか行ってないだろうし。


そんなことを思ったのは、今回の参加者は、学校でもらってきたチラシで情報を得たので、子ども達が多かったんです。
宇宙キッズ。
好きなものがある子達、キラキラしてた。


そんな先生と熱い子ども達にふれた息子達。
どんなことを感じておっきくなるのかなんかは、分かんないけど、素敵な大人に会えてよかったなぁ、ありがたいなぁと思いました(*^^*)


先生は、こんな本を出しておられます。
興味の出た方は、ぜひ(^w^)



No.1160