病気ではなく、事故による突然の死だったとか。
私よりひとつ上の彼。
同じ学年を担任したこともあったし、元青年海外協力隊の隊員同志だったので、一緒に授業をしたこともあったし、学校が変わってからも、
「来てくれ。」
と要請を受けて話をしに行ったこともありました。
ふらっと会えてしまう雰囲気のある彼。
今でも飄々と
「おぐらちゃーん。」
とニタニタ笑ってやってきそう。
知らせていただいた昨日から心がどっかにいってる感じ。
ひとつ違いだけに、自分に置き換えて考えてしまう。
突然、明日、自分がいなくなってしまうとしたら。
やっぱり「今」を生きなきゃダメだ、と、改めて思う。
書いては消すの繰り返し。どの言葉も適切でない感じ。
あなたに会えてよかった。
ご冥福を祈ります。
観光案内所にて。
教えてくれた友達たち、私を思い出してくれてありがとう。
No.959