友の死 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

友達たちからの知らせで、昨日友人であり元同僚である彼の死を知りました。


病気ではなく、事故による突然の死だったとか。


私よりひとつ上の彼。


同じ学年を担任したこともあったし、元青年海外協力隊の隊員同志だったので、一緒に授業をしたこともあったし、学校が変わってからも、
「来てくれ。」
と要請を受けて話をしに行ったこともありました。


ふらっと会えてしまう雰囲気のある彼。


今でも飄々と
「おぐらちゃーん。」
とニタニタ笑ってやってきそう。


知らせていただいた昨日から心がどっかにいってる感じ。


ひとつ違いだけに、自分に置き換えて考えてしまう。


突然、明日、自分がいなくなってしまうとしたら。


やっぱり「今」を生きなきゃダメだ、と、改めて思う。


書いては消すの繰り返し。どの言葉も適切でない感じ。


あなたに会えてよかった。
ご冥福を祈ります。



観光案内所にて。


教えてくれた友達たち、私を思い出してくれてありがとう。


No.959