2年になって、担任の先生が変わったことで、先生のだいじにされていることが微妙に違うことを体感しているようだ。
長男から聞いて、確かに…と、納得。
丁寧にって、どこまでしたら丁寧なんだろう。
普通にって、なんなんだろう。
特に、「普通に」が難しい。
みんな、自分が「普通」だと思っているから。
指示を出す方は、もっと伝わりやすい言葉をかけないと、って、改めて思った。
「ノートを丁寧に写しましょう。」
と先生に言われ、がんばって丁寧に書いていたら、
「ちょっと、いつまでノートをとるのに時間をかけてるの?」
と、怒られたりってことあったりしそう…。
「ノートは、あとで見返す時に読めないと困るので、読めるくらいの丁寧さの字で書こう。それくらいの字がだんだん速く書けるようになっていくと高学年で字をいっぱい書くようになってもついていけるよ。」
みたいな感じかな。
いつも、より、子ども達が納得できる形で、自分自身で自分自身を伸ばしていこうと思えるような言葉で、と、意識しているけれど、長男の哲学的な言葉を聞いてますます励まねば、と、思った次第。
ありがとう、長男くん。
No.942
関係ないけど、うちのスナップえんどう。
マメ科は、肥料やらなくてもがんばってくれるので好き(*^^*)