幼稚園で気の合うお仲間ができた次男くん。
ずっとその子達とのあずかりを望んでいました。
(あずかりというのは、延長保育のことです。)
怒られてもそれぞれに用事がある日は違うし…。
ということで、お友だちのお母さんに、
｢よかったら遊びに来てくれませんか。｣
と、お声がけ。
快く来てくださることに。
そうすると、次は、
｢お母さん、○○くんもいたら完璧なんやけど。｣
何が完璧なのか分からないけど、○○くんのお母さんにも、
｢今度、Aくんとこが遊びに来てくれるねんけど、うちの次男が、○○くんも来てくれたら完璧なんやけど、って言ってるんですが、よかったらどうですか？｣
と、お誘い。
長男は、まだ誰かと約束して遊びたいという欲求はありません。
学校では、それなりに遊びの仲間に入れてもらっているようですけど、家は家のようです。
次男も、私が遊ぶ約束をした友達の子どもたちと遊ぶことはあったのですが、子どもの方から○○くんと遊びたいという欲求を聞いたのは初めてで、とても嬉しく思いました。
で、子どもたちの遊ぶのを見ていると、それぞれに自由で、気が合うのがよく分かる。
裏山に入ってみたり、部屋で遊んだり、お菓子を食べたり、少し遠い公園まで繰り出したり…。
あまりの賑やかさとあまりの展開の早さに呆れました(*^^*)
次男は、大満足だったよう。
誰とでもつるめる次男だけど、気の合う仲間とつるむのは、また、格別だった様子。
振り回されたママさんたち、ありがとうございました(#^.^#)
No.801
