民泊営業、あきらめ中。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

先日、お知り合いから、
「知り合いが、『沖浦で、インターネットで民泊しているみたいやけど、あかんのちゃうか。』と言ってたよ。」
ということを教えてもらいました。

島に来て、やる気満々で準備して、さあ始めようとして、載せた後、
「法律であかんことになってるで。」
と教えてくれた人がいたので、分かってすぐに削除していました。

だから、営業しているわけではないので、問題ないのですが、指摘してくださる方がおられるということは、そう思っておられる方もいらっしゃるわけなので、ここに書かせていただきます。
(読んでほしい方には読まれない気もするのですが。)

民泊新法が施行されたらチャレンジしようかな
とは思っているのですが、9万円手数料にかかるっていうことをチラッと見たので、そもそも私は、自分や夫にまつわる人が気軽に泊まってくれたらいいな、くらいにしか思っていなかったし、どうするかは今のところ不明です。
(ちゃんと、法律は熟読する気でいますけどね。)

自分が友達の家に泊めてもらう場合、お金をとってくれた方が泊まりやすいわって思って、コツコツ準備してたのが、法律的にダメなんだって分かって、正直なところ、凹みました。

不特定多数に、広く告知して、宿泊費としてお金をいただくっていうのが、旅館法によるとダメらしいです。

どこからがダメかという線引きが難しそうなので、ここに書くのも今までやめていた次第です。書きながらグダグダになっているのが分かります(T_T)

捕まるほどではないけれど、ダメってこともあるし、ほんとに難しいですね。

泊まるところはあるし、遊びに来てくれるのは大歓迎なので、来てくれる方は、おっしゃってくださいね。(今のところ、知り合い限定ですが。ブログを読んで来たくなった方は、民泊新法が施行されて、登録したら来てください。登録してって声が多ければ検討します。)

ま、なんかしようと思うと、いろいろあるってことを知る今日この頃です。
ほんと、日々勉強ですね。

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