昨日は、幼稚園の個別懇談会でした。
その時に希望者だけ、子育て相談を受けることができました。
相談にのってくださる先生が、7月に小学校の総合的な学習で民話の語りをしていただいて以来大ファンの先生だったので、大して相談したいこともなかったのですが、希望していました。
「先生と話したい(*^^*)」
っていう理由で(^_^;)
幼児期のだいじさについてお聞きしたいという思いはありましたけど。
幼稚園と深く関わっておられる先生で、我が子たちのこともよく見てくださっており、その視点からもお話してくださったので、とても良かったです。
いろいろな人の目から子どもを見るって面白いなと思いました。
そして、先生が今でも子どもとの関わりの中でたくさん葛藤があるということを教えていただきました。
教育って、どこまでいってもこれが正解って言い切れないものなのですが、それにしても、先生の域に達してもまだ葛藤しているというのをうかがって、私はまだまだだと改めて思いました。
(先生は、ご退職されてからずいぶんたっていて、三歳児さんのひいばあちゃんでもおかしくない歳とおっしゃっていました。)
先生が、教師としての私をすごく評価してくださったことがびっくりでしたが、とても嬉しかったです。
先生の目から見た私は、結構素敵な先生らしい(#^.^#)
素敵と思っている人から誉めていただくって、なんか、すごく嬉しかったです(#^.^#)
子育て相談は、特に困ってなくてもしてみるもんだと思いました(#^.^#)
やっぱり、誰と話すかは、重要ですね。
私もそんなおばあちゃんになりたいな。
ここで暮らしていると、なりたい姿のおばあちゃんに、いっぱい出会います。
素敵な先輩のいっぱいいる大崎上島。
ええとこです(#^.^#)
No. 510