幼児期からの子育てにとって、私が一番だいじだと思うこと。
それは、楽しんで生きている大人を近くで見ること。
それは、親でも祖父母でもいいけれど、血はつながっていなくてもいい。
ばんくんが、下の納屋の作業を始めて、興味津々の兄弟。
瓦が落ちてくる危険があるので、ヘルメットを被るように言われた次男。
ばんくんが、木を切るときに使っているゴーグルも装備。
面白そうなことをしている大人をずっと観察。
昔はこうやって大人のしていることを観察しながらいろんな力をつけていったんだと思います。
昨日は、ずっと見ているうちに遊び始め、最終火の安全な使い方を教えました。
火遊びから火事になりそうだったので。
最初は遠くから。
火をつけ始め、
怒られる。
危ないですよね(^_^;)
教えてもらってすることは、教えてくれる人がいないとできないと思ってしまいます。
面白そうだと感じ、真似してみる。
そういうことってすごくだいじ。
大きくなってきたら、親以外の大人の存在ってだいじ。
今の子は、習い事に行かないと親、先生以外の大人と触れあえない環境にいる子が多いです。
いろんな大人をみることって、本当にだいじだと思います。
そして、魅力的な大人に会えるとラッキーだと思います。
ワクワクしながら生きている大人たち。
とっても素敵。
だから、ここは、子どもが育つのに素敵な環境だと思います。
納屋の土地も、場を作り始めているので、面白いです。
毎週金曜日は、人を募って作業するそう。
ぜひ、のぞきに来てくださいね(*^^*)
No. 488