こんにちは。スッパシャです。
フレーム講座第3回のテーマは「ジャンプ」です。
前回と一部内容が被るところもありますが、改めて解説していきたいと思います。

前回のおさらい
ジャンプは1fから下段無敵がつく。
5fから中下段無敵がつく。
不利フレームで相手の中下段攻撃を跳びたいなら
相手の技の発生f-自分の不利f>=5
でなければならない
EX)ルカリオのC6Xから6Yを入れ込んできた
C6Xガードしてすぐにジャンプを選択した場合
C6Xをガードしたので-8fの不利f、6Yは発生11fなので
11-8=3<5
よってジャンプできない。

攻撃すると無敵は消える
-8から5Yをジャンプでかわしましたが、空中でXを押した瞬間当たってしまいました
ジャンプで付与された無敵は他の行動を選択した時点で失われてしまいます。
ジャンプで跳べる連携を見つけたら反撃までセットで練習しましょう。(反撃できない場合もある)


ジャンプすれば掴まれない

ジャンプの出だしの1〜4fは掴み無敵により掴まれません。
更に5f目からは空中判定になります。

これはピカチュウのY+Bで出る通常投げです。判定の部分に「地」とあります。
これは「地上判定の相手しか掴めない」という事を意味します。
つまりジャンプは
1〜4f目:掴み無敵で掴まれない
5f〜:空中判定だから掴まれない
という事になり
ジャンプは掴みを避けられる」という事になります。

掴み読みでジャンプ攻撃
以前の記事に「起き上がりで投げを読んだらとりあえず上X」と書きましたが、これは8Xが全キャラ共通で投げに勝てるからでした。
ルカリオやテールナーのようなキャラであれば8Xから高火力コンボに移行できますが、コンボに行けず大きなダメージにならないキャラも多くいます。
そこで投げをジャンプで回避してから投げの後隙に空中攻撃をクリティカルでねじ込んでからコンボすると一気に大ダメージが奪えるようになります。
ピカチュウをはじめとした背の低いキャラや投げの全体フレームの短いギルガルドを相手にする場合は、ジャンプ後素早く攻撃しないと反撃が間に合いにくいので練習しておくとよいです。


空中判定を掴めるコマ投げとジャンプ
一部のキャラのコマンド投げは空中判定の相手を掴む事ができます。
ジャンプの出だしの掴み無敵で回避可能ですが、持続が長い物は避けきれずに食らってしまうので注意が必要です。
1.空中判定を掴めるが、ジャンプで避けられる
地球投げ(リザードン)
虫喰い(ハッサム)
2.空中判定を掴め、ジャンプで避けきれない(重ねのタイミングによっては跳べる)
空投げ(カイリキー)
エレキネット(マスクドピカチュウ )
アクロバット(ジュナイパー)
最大溜め砂地獄(ガブリアス)
3.空中判定の相手しか掴めない
リーフストーム(ジュカイン)

跳べないコマ投げを読んだらジャンプではなく地上技で対処する事になりますが、それは次回また詳しく解説します。

無敵に頼らない回避
無敵時間に頼った回避を紹介してきましたが、相手の攻撃判定の外へ体ごと逃れるジャンプもあります。
無敵時間で回避しているわけではないので上段や通常中段であっても避けられます。
↑エンペの鋼の翼は中上段なのでジャンプの無敵では避けられませんが、当たってないです
後述しますがジャンプの性能は大きなキャラ差があるのでトレモで確かめておくと良いでしょう。

不利フレームでのジャンプ
ルカリオのC6Xをガードして-8を背負いました。
ルカリオは発生が早めでガードされてリスクの小さい5Y(15f中下段)と、投げで二択をかけてきたとしましょう。
-8から相手の15f中下段はジャンプで回避できて、投げはジャンプしてる相手に当たらない。
つまりここでジャンプを選択できれば5Yと投げに両対応になります。
もしここで投げ読みで地上暴れを選択すれば5Yに負け、打撃読みのブロックなら掴みがクリティカルになったり5Yからの神速やボンラで詐欺られるリスクもありますので、ジャンプは負けの目の薄い択であると言えます。
もちろん多用しすぎると読まれて対空からダメージを取られてしまうので万能ではありませんが、防御側にジャンプの選択肢が無いと相手に悟られればかなり不利になってしまうのでとても重要です。
攻撃側は有利フレームからジャンプに負けない選択肢を用意しておくと良いでしょう。
初心者の方で近距離で全然Bボタン押した事ないという方でも、とりあえず困ったらジャンプ押してみると助かるかもしれませんね。

ジャンプのキャラ差
ジャンプにはキャラに様々な差異があります。
1.中下段無敵の持続
5f〜の中下段無敵の持続がキャラによってバラつきがあります。

2.ジャンプ中のスピード、高さ
キャラによって全然違います。
これにより相手の攻撃判定の外への逃れやすさが変わってきます。

3.移動の可否
ゲンガーのジャンプやジュカインのタネマシンガン準備動作中は十字キーで移動する事ができます。

4.ジャンプ時の食らい判定
特にジュカインはジャンプ時に食らい判定が前後に細くなるので他のキャラでは避けられない攻撃を避けられたりします。

これらの要素によって「キャラによってジャンプで避けられたり避けられなかったりする」現象が起こったりします。
フレーム表に書かれていない要素も多いので、「ここジャンプで勝てるんちゃうか...?」と思ったらとりあえずトレモで確かめてみるといいでしょう。
よく言われているのはジュカインやスイクン、ミュウツー系などはジャンプの性能が高く、逆にマニューラやルカリオは控えめな性能になっています。
EX)ガブリアス5YYドラゴンクロー
5YYまでガードしてジャンプすると1,2段目は全キャラ中下段無敵で回避できますが、3段目に関しては当たって落とされてしまうキャラとそうでないキャラがいます。
カメックスは今回のサムネのようにジャンプで躱せますが、マニューラやルカリオでは避けられません。
ドラクロをジャンプで避けられるという事は砂地獄との二択に両対応できるという事でもあるので、自分のキャラがドラクロを避けられるかどうかは調べておくと良いでしょう。

まとめ
1.ジャンプは1f〜から下段、5f〜から中下段無敵がつくので無敵を使って相手の打撃を回避できる
2.ジャンプすれば基本的には掴まれない
3.不利フレームでジャンプすれば相手の掴みと打撃両方に勝てるかもしれない
4.相手の攻撃判定の外へ逃げる回避もできるが、ジャンプにはキャラ差がある

いかがでしたでしょうか?
次回は「起き攻めとリバサ」を予定しています。
今まで触れてこなかったブロックや、掴み耐性についても触れていきますのでよろしくお願いします。

練習問題
Q1.ダークライが5X溜め悪の波動入れ込みで起き攻めしてきました。
5Xをガードしてジャンプすると悪の波動は?
あ:避けられる
い:避けられない
う:キャラによる
Q2.ダークライのホーミング格闘1段目を溜め悪の波動でキャンセルしてきました。
ホミ格をガードしてジャンプすると溜め悪の波動は?
あ:避けられる
い:避けられない
う:キャラによる

正解と解説は次回!