あの審判が麻薬密輸容疑で収監 | kan-sukeのアメブロ

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観劇した舞台のことなど書いていました。
2015年9月より、新たにブログを作成し
そちらをメインブログとしております。
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 2002年FIFAワールドカップ・日韓大会の公式審判員で、

大会中の誤審によって後に審判資格をはく奪されたエクアドル人の

元審判、バイロン・モレノが、ニューヨークで麻薬密輸容疑により

起訴され、懲役30カ月の判決を受けて収監されることが分かった。

モレノは昨年9月にヘロイン6.2キロ(末端価格40万ドル)を

アメリカに持ち込もうとして逮捕された。
 
 モレノ氏は日韓大会の決勝トーナメント1回戦、韓国対イタリア戦

(2-1で韓国が勝利)の主審を務めたが、試合中に明らかな誤審が

あったとして批判にさらされた。後にFIFAが誤審を認め、

国際審判資格をはく奪するという異例の事態に発展した。