陸上の世界選手権第4日、女子棒高跳び決勝は優勝候補の
エレーナ・イシンバエワ選手(ロシア)がメダルを逃し6位に終わり、
ファビアナ・ムレル選手(ブラジル)が4メートル85を成功して
金メダルを獲得した。
4メートル65からスタートしたイシンバエワは一回でクリア。
4メートル70はパスして、4メートル75に挑戦。しかし1回目を
失敗すると、2回目はバーの高さを上げて4メートル80に挑んだ。
しかしここでも2度続けて失敗し脱落。このため今大会での記録は
4メートル65となり、6位にとどまった。
新女王誕生、ブラジルのムレル選手。
誰だ、ブルマが蒸れるとか言ってるのは!
・・・それがいいんじゃないか。