人間の記憶力って、あるようでないものです。ついさっきのことはよく覚えていても、一昨日以前のことはまるきり忘れていたりします。

嫌なことをすぐ忘れられるのは嬉しいことですが、良いことや何かに活かせそうなアイディアなども忘れてしまうのは、あまりよろしくないことです。


そこで私は、毎日日記を付けるようにしました。だいたい毎晩寝る前に書くようにしています。

時間があるときや気分が乗っているときはたくさん書いていますが、疲れていたり面倒くさいと感じるときはその日の行動だけ書いて終わりにしています。でもそれだけでも、その日の様子が手に取るようにわかるのです。

日記の余白には、雑誌の切り抜きや映画館・美術館のチケットも貼っています。そういったものがあるだけで、記憶がさらに鮮やかに蘇ります。

特に楽しかったことは後々まで残しておきたいですよね。

日記を付けていてよかったなと思えることは、読み返した時に過去の自分と相対することができる点です。あの頃に比べて今の自分は努力してないな、など今の自分を振り返ることに役立っています。

また、仕事などに対するモチベーションが続かなくなったときも、日記を読めば初心に帰ることができ、やる気もぐんとアップします。

パートナーとケンカしても、二人の思い出を日記で追体験すれば「やっぱりこの人じゃなきゃな」と思え、素直に仲直りできるようになります。

こんな風に、日記は自分の人生を見つめ直すという点においても非常に役立つのです。ぜひ皆さんも日記を付けてみてはいかがでしょうか。