博物館で昭和の調理家電たち | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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くーさー公認唯一「草むらのヒーロー(草ヒロ)」ブログ

夏祭り2024 十四日目

今場所注目したりしだしたりの力士は惜しくもや残念な結果でした。

昨日の十三日目の最後の取り組みに買った方が幕下優勝だった黒姫山は大青山(だいせいざん)に敗れ、地元愛知の三段目関塚も7戦全勝で、優勝決定戦に持ち越せずという結果。

新十両生天目(なばため)は初日は良かったが、それ以降が良くなく負け越してしまったが、本日は勝てたので明日も頑張って欲しい。

十両は獅子に期待したいし、幕内は恐らく照ノ富士の優勝が濃厚だろうかな。

 

相撲を見るのは置いといて、暑いので車でお出かけすることに。

買いたいもののついで方向なので、新たな企画展示が始まった北名古屋市の昭和日常博物館へ。

今回は調理家電です。

 

一番大きな炊飯器で20合(2升)まで炊けるそうだ。

 

これが昔の電子レンジなのか。

温めだけなのにデカイぞ。

 

マイコンでもIHでも圧力でもないタイガー炊きたて。

花柄が昭和らしいが、21,500円は当時としては高いのかな。

 

電気を使わない非家電の手動ミキサー。

手回しの穴を差し替えるだけで速度変更ができるのだとか。

 

自動鍋とは。

昭和の頃からこういう自動的に調理してくれる鍋が存在していたとは。

しかしどこまでの性能だたのかな。

 

炊飯器でご飯と一緒におかずを調理は今でもありますが、これは左右でそれぞれのものが調理可能とある。

一般的なものから便利品やこんなの無くともと思えるものまで多数展示されていた。

以前から思うに、やたらゆで卵を作る機械を推してるように感じた。

 

百貨店で家電が買えたのはいつ頃までのことでしょうか。

 

ビタナイザーと聞きなれないマヨネーズやバター、ドレッシングを作るための非家電。

隣は鰹節削り器とあるが一種類以外?である。

謎な調理家電はいつの時代にも存在してるんだな。