中古で購入した貴重そうなプラモデルなのかなですが、私は収集目的で購入してないのでついに製作開始へ。
現在入手不能そうなので、詳しく製作過程を伝えれればと思っていますが、できるかな。
説明書を載せておく。
バンダイ製でも古いキットなのでガンプラや美少女プラモらのスナップキットと違い塗装接着剤は必修である。
それらの技術を駆使すればもっとリアリティーあるアオシマの楽プラ以上のカーモデルを作ることはバンダイには可能かと。
全体的にバンダイのカーモデルは評判が良いそうだが、大体が1/20スケールと主力な1/24ではなかったが、昭和の名車揃いなのが沢山有るようだ。
しかしこれについて調べて見ると、今井科学、オオタキでこれと同じものがヒットするので、シリーズを充実させるためにどちらかが作った金型で作られたものかと。
ならば納得できる製品な。
前回よりも詳しくパーツの方を紹介しておく。
バリがあるのでボディを整える作業から始めよう。
ボディさえきれいに出来ればあとは多少悪くてもとは見える所さえ良くできてれば、見えない所なんても手抜きでも良いが、やはり作り込んでしまったりする。
Sのマークは潰れもなくしっかり作られています。
シートは1/20だけあって、床下に電池ボックスがあっても上げ底で薄っぺらという事はない。
ディスプレイとするなら電池ボックス部の改良をしたい。
クリアパーツもきれいな状態です。
メッキパーツも大丈夫だが、バンパーの切り口をどうするべきか。
モーター走行仕様のパーツは揃っています。
接着剤は使用不可なのは当然なので、コレクションとして保管か廃棄せざる得ない。
デカールは残念ながら傷んで使用できそうにないので使用しません。
折角モーター走行用のパーツがありますので、RE-140型モーターを別途用意しました。
今回はこれにてですが、次回はどこまでの状況を報告出来るかな。