バンダイ 06 30MS SIS-T00 リリネル[カラーA]
最近よく見かけるようになった美少女プラモデル、中古でもそれなりの数売られていて、気にはなっていたが、買うまでには至らなかった。
今回やっと中古で一番安くなっていた商品を購入してみることに。
最近のガンプラを作ったことがないですが、それの技術を駆使したバンダイらしい誰にでも作り安そうなプラモデルに見える。
素晴らしそうなランナー構成と見える。
フェイスパーツはタンポ印刷済みで、塗装接着剤不要で仕上げられるスナップキットである。
塗装は可能だが、可動域があるのでなしの方がよいのだろうが、塗装すればより良い仕上がりになるのは明白だ。
一つのランナーに2色のものを組み合わせる技術はバンダイならではだな。
塗装接着剤を要する既存のプラモデルと違い、ランナーごとにパーツを集めることが出来て組み立てがスムーズに出来る。
カーモデル作っていると、必要なパーツがあちこちの番号のランナーに付いていて探すのが大変で、取り付け塗装忘れ何てことが有ったりで余計な手前を食ってしまうことも。
そういった点などではありがたいが、こういう楽すぎるプラモデルしか製作したことがないと、塗装接着剤やピンバイスで穴空けや不要部分の切り取りといった作業のある物をまともに作ることは出来るのかな。
キャラクターのイラストの目の辺りでどこかでみたことあるイラストレーターではと。
も書いていた島田フミカネ氏であった。
美少女プラモデル界においては重要なイラストレーターであるのだろう。
ニッパーさえあれば組み立て可能とあればどこでも作れるはず。
ならば自宅で作らず、他人の迷惑にならない屋外などへ出掛けての製作を一度してみたかったので挑戦してみよう。
これを製作する前に、古いバンダイ製作のプラモデルなどを作る順番を決めているのでどの辺りで製作できるか。
晴れて暑すぎじゃなく、大相撲シーズンに被らない時期じゃないと出掛けられないので秋口になってしまうかも。