長良川 明治改修工事により飛地となった西小薮(海津市) #427 この辺りは木曽、長良、揖斐の三つの川が流れることから木曽三川と呼ばれ、川に囲まれた輪中という島が大小沢山存在しており、そこで人々が生活をしていた。 明治以降に大規模な洪水対策で、この西小薮地区は羽島市の飛地となって不便を生じたとある。 長良川を挟んだ対岸が羽島市で、この看板があるのは海津市となる。