我が家の愛車遍歴 | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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くーさー公認唯一「草むらのヒーロー(草ヒロ)」ブログ

春祭り2023 六日目

本日は私自身の特別な日なのでこんな特別企画を。

アルバムの写真をスキャナーを使って取り込んでいるときにナンバーの番号が思い出深い我が家の元愛車の前出撮影した写真があったので、それと共に我が家の愛車を新しい順に振り返ってみる。

今現在の愛車スバルトレジアであるが、これを撮影した時より今の外見は屋根やボンネットのクリア塗装が剥がれだして見すぼらしくなっている。

この車だけが唯一の新車購入である。

エンブレムはスバルではあるものの一部を除いてトヨタラクティスと同じというかOEMされているだけだからね。

室内空間もそれなりに広々で使い勝手もよくまだまだ快調に走ってもらわねば。

 

トレジアの前はクラシックでレトロ調なトヨタスターレットカラットだ。

我が家で初めての普通車で、初めて高速に乗ったり、私が免許を取って初めて乗ったりと、初めてづくしの車でした。

軽自動車から乗り換えた時はこんなコンパクトカーでさえ広く感じた。

 

そしてその前の車は写真が無いが、なぜかこんな未使用パーツだけが残っていた。

その車は三菱トッポ2代目モデルで、ボディカラーはグリーンでした。

室内の高さには感激ものでした。

ワゴンRが登場して軽トールワゴンが一大ブームだったが、その中では三菱が一番下に見えたが、それでも街中でよく見かけた記憶がある。

 

そして最も思い出深いのが、我が家唯一の白ホワイトボディの三菱ミニカ6代目です。

決して選んだわけでもなくというかこの当時選ぶ権利はなかったのに一桁ナンバーの7だった。

そんな単純な番号だからいまだに覚えているのだろう。

私はアイスをしゃぶりながら、左手にトミカのカタログである。

あと3枚車の前で両親それぞれと撮った写真があるが、この後市民プールへ出かけたというメモ書きも貼られていた。

その日は9月4日(土)で台風13号上陸保育園はお休みで、午後からは晴れで、珍しく父親が土曜日なのに休みだったということだ。

なぜ車の前で唯一撮られたのがこれだけなのは買い替えた当初だったのかは記憶にない。

この車が我が家最後のMT車であり、伊吹山など様々なところへとは言ってもほとんど日曜日だけでしたが連れて行ってもらったな。

 

そして我が家の愛車=父親の初めてのマイカーは残念なことに写真などは残っていないが、唯一記憶にだけは鮮明とは言わないがこのっている。

角ばった形が特徴的だった、三菱ミニカ5代目のイエローという何とも父親が選びそうにないボディカラーだった。

そんなカラーの車が中古で売られていたのがよほど目立ったのか、母親曰く目立つカラーだからその色にしたとのことみたいだ。

その目立つ色で選ぶには現在の愛車を購入時にもこの色なら広い駐車場でもすぐ見つかるだろうで決まった。

もちろんすぐに見つかるし、だんだん珍しい車の部類になりかけているので、悪さは出来ません。

しかしなぜ最初の愛車に明らかに売れているだろうの5ナンバーサイズのスズキフロンテやダイハツクオーレを選ばなかったのかは、どこかで三菱のエンジンは良いとの評判を聞いたから三菱の車を選びその後の軽自動車も三菱一択だた。

それだけ三菱派だったのかもですが、この当時はまだ車にはそれほど興味はなく、有った方がよいだろうと私が生まれたころ辺りに購入したそうだ。

免許を取ったのもだいぶ後だったそうなのでそれだ興味はあまりなかったみたい。

そんな維持費がかかる車よりも映像を撮るのが好きだったから、8㎜フィルムに始まり、ビデオカメラと映像撮影やラジオやレコードなどで音楽を聴いたりが好きだったそうだ。

ただし、ウォークマンのような持ち運んで音楽が聴ける機器を欲しいとは思わなかったと。

そんな映像撮るのが好きだったことあり、幼少期からのビデオ映像が沢山ではないが残っている。

話がそれてしまったが、我が家の愛車は現在が5代目で、それぞれの車に色んな思い出がある。

これからだ思い出を我が家の車は残してくれるかな。