今年の1月の第一水曜日の史跡から第一週は道路元標を取り上げることにしましたが、来月分からのがないので今日はそれを見に出かけた。
ところがそれを見に行く途中で草むらのヒーロー(草ヒロ)を数台見つけたり、これから紹介する珍車などを見つけたりで、目的地までたどり着くまでちょっとだけ時間が掛ってしまいましたが、いい収穫でした。
三菱プラウディア 初代 (00年~01年)
なんだかあまり見慣れない高級そうな黒い車がガソリンスタンドへ入っていった。
正面から見たとき三菱っぽい気がすると思っていたけどデボネア?いやディグニティかなと思えばプラウディアという秋篠宮家の初代ディグニティよりははるかに販売台数は多いが、それでも千台ちょっとしか生産されていない。
さらにこの車は、後部ドア横にV8の文字があることから、C仕様で排気量4,500㏄の600万円以上する最上級モデルだった。
スバル トレジア前期型 (12年~14年)
どこにでもあるうちの車と同じ色のラクティスのOEM車のトレジアですが、単品のSTIパーツを付けた仕様となっている。
12年5月にSTI単品パーツとしてこの車にもついているフロントアンダースポイラーやリヤアンダースポイラー、16インチアルミホイール、シフトノブと言ったパーツが出ている。
11年のオートサロンにはSTI仕様が参考出品されてはいるが、実際にはこのような単品パーツとしてしか販売されていない。
OEMという割にはスバルも少々開発にたづさわっているので参考出品止まりじゃなくて、カタログモデルとしてSTIモデルが出てほしかったかも。
もっと早い時期にSTいパーツが出ていたら付けていたかも。
パーツが少しつくだけでも印象が違ってカッコよく見える。