今週、新型カローラが発売になったという事で、一番容易に見行きやすい岐阜のカラフルタウン内にある店舗へ見に行ってきた。
形はまあともかく、ナンバーサイズが従来の5ナンバーから、初の3ナンバーに変り、プラス100ccの余裕どころじゃない有り余るほどの1800㏄と1種類だけのターボガソリンの1200ccがなぜか存在している。
この展示車はハイブリッドのW×Bという最上級モデルで、車両価格が300万近くとシリーズの中で最も最高な価格設定となっている。
いくらセダンが売れなくなているからと言ってカローラ本来の意味合いとかけ離れてくると何を目指しているのかだ。
フィールダーから名称変更したカローラツーリングです。
セダンよりはハッチバックのワゴンタイプの方が売れ行きは好調になるでしょうね。
しかしながら従来モデルよりも何もかもがビッグになってしまったことがどう影響するだろう。
ハイブリッドと言えばプリウスデスが、先ほどのセダンのハイブリッドよりもすごくお得な価格に感じる。
いわばカローラもプリウスも似た者同士になってきてしまったのか。
いくら売れている車といえど、カローラ追いついてきてしまったからプリウスの立ち位置が中途半端になっては来てないか。
これから街中でバンバン見る日が来るんだろうね。