あと残すはボディだけとなった。
成型時にできるこの筋はなるべく消しておきたいので、やすりを使って消す。
ボンネット裏側を見ると切れ目が付けられてますが、これは国内仕様モデルの製作時にエアスクープを付けるときに切り取るためですが、今回米国仕様を作ろうとしているので必要ないのです。
なので表から透けて筋が見えないようにパテ埋めしておきますが効果はあるのかな？
ボディを塗装する前に色を塗って埋まってしまっては困る個所に先にマスキングしておきます。
正面のスバルマークは黒の下地にシルバーなので先にマスキングです。
これが埋まってしまうと塗りにくいですからね。
さらに今までの経験上からミラーが取れやすかったので真鍮線を通してプラ棒をつなげたものを付けておきます。
棒が長すぎだったのでクリアパーツの方の同じ位置にも穴をあけておきました。
これでミラーは取れずらくなったと思う。
これはやっておいても損はないと思うが、ご自由にってことで
シルバーの塗装は終わって、デカール貼ってクリア吹いて磨いてから下回りと枠などを塗装すれば完成だ。
完成まではもう少し時間ががかかるだろう。
