ホイールの加工が終わって次は足回りですが、このプラモデルは前後ともシャフト式でステアリングしないモデルです。
そこをあえてできるよう弟にやってもらいましたので詳しくはステアリングを切ろうをご覧ください。
それでできたパーツがこの建った3つのパーツです。
これを取り付けるには加工が要ります。
まずはこのパーツに穴をあけて線を通す必要があります。
このように穴をあけるのですが開け過ぎには注意だったようですが、丸くしかドリルでは開かず、上下の高さが有り過ぎだった。
この棒が通せる穴が有ればいいけど両端折り返して穴を作っているので膨らんでいるので真ん中にプラ棒丸で補うものを作った。
なぜこれが必要かはステアリングのパーツを付ける際穴が大きくグスグスだと外れてしまうからということ。
だから必要最低限の穴が有ればいいということなのだ。
さらにピンセントで指したケ所両方ともに貫通しない程度にドリルで穴を開けます。
前輪のホイールはねじで回して止めるタイプなので一度ネジまわししてから取り付けます。
そして残りのパーツを取り付けます。
それらのパーツを塗装後取り付ければ左右にステアリングします。
マフラーはパイプ内に穴をあけてよりリアルにします。
下回りはこれで完成したので次は内装やボディになります。