塗装も終わって組み立て作業も順調です。
続いてはミラーの加工に入ります。
軸というか棒の部分がミラーの丸いパーツと直につながってるだけで薄っぺらく感じる。
そこで棒の部分を作り変えます。
硬くて加工しにくい1.0㎜のステンレスバネ線を使います。
塗装しなくてもシルバーの物であればこのままでいけます。
まずはカッターで切り離し、やすり掛けし、1.0㎜の線が入る穴を貫通しない程度に開けます。
そして先ほどのステンレスバネ線をこのような形に曲げて加工したものを左右対称で作ります。
どちらも同じ大きさ長さ角度では作れてないので、多少違ってます。
そして切り離し穴をあけ、塗装したミラーパーツに瞬間接着剤で付けます。
瞬間接着剤を使うとガスが出て白くなるので、線を取り付けてから裏面は筆で塗装しました。
そうすればガスで白化しても上から塗装するので問題ない。
これでほぼ塗装も終わりパーツの加工もできたのでもう完成という状態になってきた。