作りかけのプラモデルがあるけどそれはひとまず置いておいて、今月初めに買った河合商会のBMW R45を製作することに。
袋を開けた状態で再度パーツを確認してみる。
前輪のタイヤの上に付くパーツが光に当てると先端の方だけが光が透過してますね。
この部分だけパーツが薄くなっています。
穴が開きそうなほどでもないからそれほど気にする必要性はない。
気になるなら裏からパテ埋めして修正という方法もあるのだが、細かくてやすり掛けとか大変そうなので、色を厚めに塗っておけば大丈夫でしょう。
このキット接着剤不要のスナップキットであるので穴にはめ込むだけでくっ付けられます。
ただし、よわいぶぶんはせっちゃくざいでほきょうして下さいということです。
外れて壊れなきようにするために接着剤は使うけどね。
これがマフラーであるが、穴も開いていないし、実物とちょっと違うのでそれなりに加工していきます。
穴をあけてその周辺を斜めにヤスリで削った。
常識かもしれませんが、このようなものに穴をあけるときは小さい穴が開くドリルから徐々に大きなサイズに替えていくのがきれいに開けるコツです。
実物の画像と比べたらちょっと穴を広げ過ぎてしまったが、元々適当な感じで作られているからそれっぽくなっただけで良しとしよう。
今日はこのエンジンのところまで作って終了します。
昔風味の作り方でいくなら塗装なしで作る、当時の子供たちが作った感覚でというのもいいけど、やはりここは塗装してきれいに作るのがいいね。