スバル ALLNEW レオーネ FF カタログ  | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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くーさー公認唯一「草むらのヒーロー(草ヒロ)」ブログ

1981年にフルモデルチェンジとなった3代目レオーネのカタログです。

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表紙を飾るのは赤いボディ車。
この当時はまだスバルと言えば青という時代ではないですね。

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昔の車ってスペアタイヤがエンジンルーム内に有ったりしますが、エンジンが温まり過ぎてタイヤが悪くならないだろうか。
それに砂埃とかで汚れてしまいそうな気がしますね。

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デジタルメーターもありますね。
右ページにトリップコンピュータなるハイテクなものが説明されてます。
色々スイッチとかあり過ぎてどこが何なのか操作に困りそう。
ウインカーのレバーらしきものは右側にあるけど、左側にはワイパーのレバーがなさそうに見えるがどこかのスイッチで操作するのかな?

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3速、4速オートマチックと4速・5速マニュアルと1600㏄と1800㏄がそろっている。
3速オートマっていつの時代の車だよ。
こんなのでは高速走行や坂道がつらそうというか無理な気がする。
それよりかオートマ車なんかよりマニュアル車の方が断然性能がよさそうだと感じる。

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車内の装備などは新たに生まれ変わり新世代の装備が付いているが、エンジンなどの基本構造はスバル1000の頃からほとんど変わってない旧世代の物だったようで他社に相当な遅れを取っていたようです。
そのせいで経営が悪化していたとかで、のちのレガシィによってツーリングワゴンブームを引き起こしたことで何とかなったようだ。
しかも今の車にはもうないチョークが付いていたりだとかオートマが3速が有ったりと時代の波に乗り遅れたデザインだけ追いついているスバル1000といったところだ。
こういったところから古くはスバル車を買うものは変わっているとかスバリストと呼ばれるようになったのだろうか。
こんな車買うぐらいなら他社の同じような車買う方が絶対いいと感じるが、スバル好きにはたまらない一台ではある。