タミヤ オペル アストラ V8 クーペ オペル チーム フェニックス | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

こちら 第二研究室 遊(ゆう)

くーさー公認唯一「草むらのヒーロー(草ヒロ)」ブログ

もう今年は大した1/24のプラモデルは出ないだろうと思っていたらタミヤから再販品とアオシマから新規物が発売というのでぜひ買わないとという気になってしまっている。
本当のところは今ある積プラ数十個あるのでいい加減いいものを出さないでほしいし。
しかもちょっと買い控えしようと思っていたのに、土日に父方の祖母の一周忌で帰省した新潟の自宅近くのショッピングセンター内のおもちゃ屋で今は見かけなくなったタミヤの絶版モデルが安くなってたので買ってしまったね。
どこへ行ってもプラモのことには一直線だね。

イメージ 1
タミヤ 1/24スポーツカーシリーズNO.243 オペル アストラ V8 クーペ オペル チーム フェニックス (2001年)
定価は2,200円で8%消費税の値札が貼り付けて有ったのから約3割引きの1,600円でしたね。
安けりゃ当然買うという訳でもないけどこれはそれ以上に内容が最高に良いものだったか買ったのだ。
本来16年前のものでもう手に入らないような絶版ものだったら店によってはプレミアム価格付けてる意地汚い店もあるし、ネットなんかだと高値で取り引きされてることがある。
Amazonで見ると1点のみ出品があり7,480円という高価な価格で取り引きされている。
それとと比べたら定価以下で、買えたのは凄い事だとと思う。
多分その店は在庫を処分したいんじゃないかっともう。
いくつか安くなっていたのもあったし、そもそもそこはおもちゃ屋だけど、子供用のリュックサックとかキャラ物の靴下のようなものまで売っていたからよく分から無し昔からそこのショッピングセンター内の一角にある。

イメージ 2
このモデルの良さはここにありと言っても過言じゃない。
なんとガルウィングで開く構造になってるのです。
のドアが開く構造はタミヤ製ではこれが最初だろう。
ちなみにこのプラモデルはボディーのみが完成してるキットもありますが、そちらの方は、ドアは開かない構造となってます。

イメージ 3
ドアの開閉のパーツは右下の金属パーツとネジを使います。
テールランプ類はパーツごとに色分けされれるのがありがたい。
インレットマークとマスキングステッカーが付いているのも豪華だね。
デカールは全く持って異常なしで安心して使えそう。

イメージ 4
ちなみにドアノブのところが抜けているのが素晴らしい。
今までこんなところまで作りこまれてるのは買った事が無い。

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7
このプラモデルは全体的に見ても出来はすごくいいと思う。
ただボディー塗装のマスキングがややこしく大変そうだ。

これはどう作るかは定かじゃないけど、恐れくはこの通り作るのが無難だと思われる。
他に作れるとするならデカールを貼らずに好きな色で塗るぐらいしかないが、やはりこの白地に黄色の箱絵にも引かれて買ったのでもあるからこのままということに今のところはしておこう。