昨日、小牧市にある古書店で自動車のカタログというか冊子を2冊買てきた。
本当はちょっと古そうな車のカタログでもと思ったが、1冊1000円から3000円ほどだったのであえて、300円と500円ぐらいのものを選びました。
これより安い105円の自動車カタログがありました、現行モデルだったのでお金を出して買うまでもない。
ちなみにこの古書店で一番安い物は50円のマンガだと思うが、目ぼしい物があったが、ひとまずスルーした。
最も高い物は9万円の値の付いた、水木しげる先生の鬼太郎シリーズの初版本であった。
他にも古くて高そうなマンガや愛知県では有害図書指定で発売禁止された暴走族向けの自動車バイク雑誌のチャンプロードの古本もありました。
ただし18歳以下は購入不可とされていました。
というような古書店で買ってきた1冊目の中身がこちら
ダイハツ 羨望前線、接近中。という前6ページの冊子ですが状態はそれほど良くはないです。
この冊子は昭和60年8月のものです。
ちょっとサイズが大きかったため、スキャナーで2回で取り込みの繋ぎ合わせとなっていますの多少のズレ、色違いなどがありますのでご理解ください。
85年の8月にフルモデルチェンジした2代目ミラに合わせて作られた冊子だったのか!!
今じゃ51.9万円で軽乗用車は買えないなぁー。
現行モデルの7代目、最安のミラバン5MTでも72万円、ミライースでも74.2万円です。
物価の違いが感じられます。
商用モデルミラと乗用モデルのクオーレとアトレーが紹介されています。
物品税なるものがあったため、免除される商用モデルミラが多く写真が載っています。
この次のページからは普通乗用車&商用車となりますが、それは2へ続く