骨盤の側面には寛骨臼(かんこつきゅう)というくぼみがありそこに大腿骨が連結して、股関節をになっています。

図を見てもわかるように骨盤は多くの靭帯で連結しています。
骨盤の中には大切な臓器が入り保護されており、保護骨格とも呼ばれています。
骨盤は安定性を求められている部分です。よく仙腸関節が動くといいますが、仙腸関節は半関節(両関節面にわずかな凹凸があり、ほとんど可動性のない関節のこと)ですし周囲に強靭な靭帯が存在するので動いても数ミリ程度です。
靭帯で骨盤は連結しているので、バランスが崩れるときは前傾、後傾、左右どちらかに傾くといったケースがほとんどです。
骨盤のバランスチェックをしてみよう!!
1.椅子に座ってるとき足を組む
2.地面に十字のテープを貼り、その上で目をつむり30秒間足踏みをして位置がズレていないか
3.靴底の減り方が外側または内側どちらか一方に偏っている
4.普段、何気なく立っているとき、片足体重になっている
5.雨の日、片方のズボンの裾がよく汚れる、歩いているとスカートのファスナーの位置が回る
どれか一つでも当てはまっていたら骨盤のバランスが崩れている可能性があります。
骨盤のバランスが崩れるとなにが起きる??
骨盤は中に大切な臓器が入っていますし体の土台になる部分です。
なので、体にはかなりの悪影響を与えます。
・肩こり、腰痛
・神経痛、関節痛
・頭痛、めまい
・女性疾患(生理不順、不妊症、PMSなど)
・睡眠障害
・自律神経失調症、更年期障害
・むくみ、冷え、基礎代謝低下など
これは一部の症状ですが、骨盤のバランスが崩れることでこれがけの悪影響が起こります。
猫背もそうですが骨盤のバランスの崩れもご自身の体に悪いクセがついてしまっている状態です。良いクセをつけてあげれば体は変わります!
次回、骨盤のバランスを整える方法を紹介していきます。



