僕は今、スタンダードで赤単を使っています。
1ターン目、ラクドスの哄笑者(解鎖)を出して
2ターン目、灰の盲信者を出して、コンバットで4点
3ターン目、苛立たしい小悪魔を出しつつ、灼熱の槍を構えコンバットで4点
4ターン目、地獄乗りを出して、コンバットで10点
こんな風に勝てるなんて素敵!と思って組みました。

遅いデッキ相手なら、いい感じに勝てます。
ゾンビなら、ぼちぼち勝てます。

スラーグ牙+修復の天使 相手には全く勝てません←

ナヤ型のデッキのパターンだと
1ターン目、アヴァシンの巡礼者
2ターン目、遥か見と東屋のエルフ
3ターン目、スラーグ牙が出てくる

この後、修復の天使でブリンクされたりロクソドンの強打者がでてきたり
高原の狩りの達人が出てきたりとあっというまにアドを取り返されてますw

そこで、このデッキにだけには勝てそうなデッキを考えました。
スラーグ牙も修復の天使も着地させなければいいんです(白目)
打ち消し続ければ、もうなにも怖くない!
というわけで、レシピです

【クリーチャー】
・ボーラスの占い師    4
・夜帳の死霊       4

【スペル】
・熟慮          4
・雲散霧消        4
・中略          2
・本質の散乱       4
・取り消し        4
・思考掃き        4
・精神刻み        4
・夢のよじれ       2
・戦慄水         2
・記憶の熟達者、ジェイス 2

【土地】
・島          20

相手の呪文をカウンターしつつ、ライブラリーを削るだけの簡単なお仕事
貧乏デッキ丸出しな構成だなぁと我ながら思いますw
いよいよギルド門侵犯の発売日が迫ってきましたね!

カードが増えれば、複雑な処理もふえますよね
そんな一例として、魂の代償/Soul Ransom が挙げられます。

2UBというディミーアカラーのオーラで基本的なルールは

エンチャント(クリーチャー)
あなたはエンチャントされているクリーチャーをコントロールする。
カードを2枚捨てる:魂の代償のコントローラーはこれを生け贄に捧げ、その後、カードを2枚引く。いずれかの対戦相手のみがこの能力を起動できる。

M:TG Wikiより

となっています。

ネット上を見ていろいろ誤解されているカードだなぁと思いました。
このカードは以下の効果を持ちます。
・相手のクリーチャーをコントロールできる。
・相手が手札を捨てると、魂の代償を生贄にした後、自分が2枚引く

ここで、疑問なのが、

相手が手札を捨てて魂の代償をスタックに乗せた後、
自分が対応して、コントロール奪取しているクリーチャーをバウンスした 場合の処理です。

バウンスするので、クリーチャーは相手の手札に戻りますが、魂の代償は墓地に落ちます。
そして、スタック上の魂の代償の起動型能力を解決するのですが
この時、魂の代償は戦場に存在しないので生贄にできません。
この場合、カードを2枚引けるのか?ということです。

僕は引けると思います。
生贄に捧げるのは追加コストではなくキーワード処理に該当するので
魂の代償が墓地にあり、生贄にできないなら何もしないまま
ドローの処理にすすむはずです!
ですので、結果的に2枚引けます。

目的は政治の頂点、手段はアイドル――。

このキャッチコピーが強烈で思わず1巻を買ってから
惰性で買い続けているシリーズ。

国の将来を憂いた女の子がてっとり早く政治家になるために
アイドルになって知名度を上げようとする話
PVもあるんじゃよ↓ 日毬ちゃんかわいいですね(´ω`*)



1巻は、これから!って勢いがあっておもしろかったんですが
2巻では、あれ・・・新キャラ主軸でおわったぞ・・・政治関係ないし。。。
3巻では、おろろ。。。経済とか経営の話に。。。(・ω・) という流れ

4巻では、右翼アイドルに対して左翼アイドルが出てくるとのコトで期待しましたが
結局、当たり障りのない内容に終始して終わりました。
せっかくの小説なんだから、さっさと日毬ちゃんが政権とったあとの話とか書いて
なんぼなんじゃないかなーって思いました。
全体主義化した現代日本と諸外国のやりとりを描くとか・・・

次巻に期待ということで評価は★★☆☆☆


大日本サムライガール 1 (星海社FICTIONS)
大日本サムライガール 4 (星海社FICTIONS)