葛西道場にはキッズの全日本チャンピオンがいます。
葛西道場では幼少期にハードな練習はしません。
幼少期の発達期に過度に強度の強い運動を
ほぼ毎日やりすぎると、成長期に見られる骨の
軟骨部分や骨に付着している腱などに障害が
起こりやすくなります。
身体の使い方、指導法を間違えてしまうと
将来、関節や筋肉を痛めてしまう場合があります。
力任せの動作でなはく、正しい体の使い方を
何度も反復して練習することが重要です。
幼少期は脳神経系が著しく発達するため、
この時期に動作の習得、運動能力の向上を
経験させることに重点をおき指導します。
小学高学年~中学生の発達期は、呼吸循環器系を
向上させるためのトレーニング、
中学後半の学年から筋、骨格系が発達しやすくなりますので
ハードなトレーニングに取り組み始めることを最適とします。
一般的な成長過程ですので、それぞれの子どもの発達に
合わせてトレーニング時期を変え、練習内容を
決める必要があります。
確かに、毎日練習して、運動強度を高めると
得られる効果も成果、成績も向上します。
その反面、将来の成長に
大きなハンディーを与える可能性が大きいです。
子どもの成長発達を医学や生理学の観点から
論理的、合理的に指導することが子どもたちの
未来の成長につながります。
幼少期は、急いで焦る必要はありません。
ゆっくり、じっくり、基礎となる土台作りの時期です!
1年、2年で子どもの成果・結果を求めてはいけません。
10年後、20年後、50年後の成長を見据えて
長い目で指導します。
わたしが勤めている会社の社長は毎日、
「売上、利益、売上げ、利益、売上げ、利益」を
連呼します。
早急な成果を社員に求めてはいけません。
50年後、80年後くらいにやっと利益がでればよいといった
長い目で見てほしいと思う今日この頃です!




