人は永遠に迷い続ける
永遠に
檻の中で
-生きる意味-
という崇高なる謎の答えを求めて
僅か100年足らずのサイクルの中で
スピリチュアリストは言う
-魂の成長やこの星を体験する為-
だと
だが
どんなに答えを探しても見つかる筈もない
何故なら
生きる意味など最初から存在しないのだから
加えて
『生死と言う概念事態があなたが勝手に思っている事柄に過ぎないのだから』
魂の成長やこの星の一時的な経験の為というのはあなたの合理的な解釈に過ぎない
成長や経験の為なのに記憶は消されてやり直させられる
あなたのあなたにとっての命という概念はあなたの脳が勝手に『生きている』という間違った解釈をして『死んだ』という解釈をすることから発生している現象に過ぎない
あなたが見ている景色は
あなたの脳が勝手に青色だと解釈して風が吹いていると認識しているに過ぎない
更にあなたは粒子に対する光の反射によって世界というものをあなたの脳が勝手に認識しているに過ぎない
脳に障害が起きればあなたは途端に言語や色や音を認識できなくなるように
だが彼らは
生死という恐怖で縛りながら何かを崇め何かに縋り何かに支配されるような仕組みを構築してきた
あなたは一生を自由に選択をしながら生きていると思い込んでいる
用意された扉の前で
人は泣いて生まれてくる
何故?
この星に生まれてきた事が悲しいから




