あなたは全体の一部をあなただと勝手に認識してあなたはあなた自身の存在や自我というものはあなたの中に存在すると思い込んでいる
そうしてあなたは五感という限られた情報の中でこの粒子以下の世界を認識する為この世界はさも存在しているという錯覚に陥る
認識のゲーム
あなたは個であり全体である
故に
あなたは目の前のイスであり輝く鉱石であり『空間』であると知ったら何が欲しくなるだろうか?
執着
全体はあなたが個として存在する事を認可も不認可もしていない
そして本当のあなたはあなたの『中』だけに存在しているわけではない
あなたは中であり外である
あなたは外であり彼である
あなたは彼であり個である
あなたは個であり全体である
それはあなたは全てであるということ
だが
ただ漠然とそうだと認識できない
善や悪を始めとするあらゆる創作された既成概念に囚われているから
あなたは五感を閉じあなたの存在は全体だとあなたに語りかけ続け例えば時間という植え付けられた概念を取り払いあなたは過去であり現在であり未来であることを認識したりすることで全体を思い出して認識し直し檻を作り出しているのは自分か他人だとしてもそれは真の意味で自分だと知る
そしてそれが全体だと知る
