おはようございます、miuです。


本来であれば本日、

妊娠6ヶ月を迎える予定でした。

赤ちゃんは7/26に天国に旅立ちました。


7/25の朝4時に突然破水、

すぐに病院へ行くも難しい状況と説明されました。

miuさんはまだ19週。

22週を超えていれば、保育器に入れて頑張る事も

できるかもしれない。

安静にして羊水回復を目指す予定でしたが、

私が高熱38〜39度台になってしまい、

赤ちゃんも羊水がない中心拍180になりました。

私の身体が危険な状態、

恐らく何か感染症で高熱になってる。

このままだと大量出血もあり得ると言われました。

お医者さんからは残念ではありますが、

赤ちゃんは諦めてくださいと。


7/25の夜に子宮の収縮を抑制する点滴を外され、

7/26の朝赤ちゃんはもうほとんど心拍のない

状態でした。

お昼の検査では完全に心臓がとまってました。


妊娠して10ヶ月後、何もなく産まれてくれると

思っていました。

お腹の中で亡くなるなんて、

想像もしてませんでした。


お昼と夕方に赤ちゃんが早くでてくるようにと

座薬をさされました。

16時から生理痛のような痛みがきて、

16時半頃からは我慢できないような陣痛が

きました。

17時半に分娩室に運ばれ、

子宮口を確認してもらうも3センチで

まだ時間がかかりますと言われ、

隣の休憩室に移動しました。

18:12、陣痛に耐えながら、

看護師さんと話しをしてる時に、

膣に違和感を感じた瞬間、

息が止まってる赤ちゃんと胎盤がでてきました。

赤ちゃんの顔は見ることなく別室に連れて行かれ、

私は処置を受けました。

処置後、先生が夫クンに連絡をしてくれました。


18時半頃には病室に戻ったと思います。

その後、特に体に痛みもなく、ご飯を食べ、

20時すぎには寝ました。


翌日7/27夫クンが病院にきてくれ、

2人で赤ちゃんと初対面。

皮膚は赤かったですが、

指もはっきりしてて爪もあり、

可愛い顔をしてました。

女の子で身長22センチ、体重215グラムの

可愛い赤ちゃんです。


その後、夫クンは死産届を出しに行き、

火葬の予約もしてくれました。

ただ火葬場に行って見送るのに、

とてもじゃないですが耐えられなかったので、

夫クン1人に任せてしまいました。

夫クンには感謝です。


私は熱が下がらず、

感染症になってるということで、

すぐに退院することはできず、

7/29に退院しました。


病院ではずっと泣いてばかりでしたが、

今は夫クンがいてくれるので少し落ち着いてます。

ですが、ふとした瞬間に涙が込み上げてきます。


赤ちゃんには、またすぐ会えるからね。

またママとパパの所に来てね。

と心の中で伝えています。

非常識かもしれませんが、

この子に会いたいからすぐにでも妊娠したいと

考えてしまう自分がいます。

でも、次仮に妊娠できても、

その子は何も知らないのに、

自分の思いだけを押しつけそうで怖いです。


まだ気持ちに整理がつきそうにありませんが、

ご報告でした。

長くなり申し訳ございません。

お読みいただきありがとうございました。


べびたん。

ママとパパに幸せな時間をありがとう。

苦しいのに最後まで頑張ってくれて、

ありがとう。