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シンガポール=ホーチミン260円」、「バンコク=クアラルンプール1500円」…。
これは電車やバスではなく飛行機、しかも国際線の運賃。
いま世界の空を驚きの低価格で飛ぶ航空会社が急速にその勢力を伸ばしている。
LCC=ロー・コスト・キャリアと呼ばれる格安エアラインだ。
欧米や東南アジアでは年々シェアを伸ばし、いまでは全体の30%を越えるまでに成長している。
飛行機がまさに普通の乗り物として飛び交うようになり、世界の人々のライフスタイルやビジネス環境も
劇的に変わり始めている。
シドニー往復2万円!日本に殴り込みをかける格安航空会社
関空~シドニー往復2万円。この価格破壊(期間限定)を実現したのはオーストラリアのジェットスター。
カンタス航空が100%出資する子会社でメルボルンを拠点にオーストラリアの国内線を中心に運航している。
低価格の秘密は徹底したコスト削減。
アラン・ジョイスCEOは「日本の国土交通省の規制のなかで最も安くした」という。
実は日本には値下げを制限する取り決めがある。現在、関空とセントレアで就航するジェットスターはそれでも「来る日本の開国」に向けて今度は成田就航を目指している。
去年暮れ、「ビバマカオ」という見慣れない機体がマカオから成田空港に飛来し、乗客を乗せて再びマカオに向かって飛び去っていった。
実は、このビバマカオこそが、はじめて成田にやってきた格安航空会社だった。
現在、マカオを拠点に、東南アジアなど5都市を結んでいる。ビバマカオが成田初就航を果たした陰には、
日本の代理店の助力があった。
「エア・チャーター・インターナショナル」は航空会社と企業や旅行会社の間を取り持ち、チャーター便を運航させるのを主な業務にしている。
世界一低い運航コスト~エアアジア
マレーシアのクアランプールを拠点に東南アジアで大旋風を巻き起こすエア・アジア。
「誰でも乗れます」をキャッチフレーズに“大衆の足”となり、ASEAN域内での活発な人の流動が
見られるようになった。
乗客者数は毎年3割以上増えていると言う。
これまでバスしか利用したことのなかった出稼ぎ労働者が飛行機を使って出稼ぎに出たり、今まで飛行機など乗った事が無い人々がクリスマス休暇で家族旅行したりするなど、人々のライフスタイルやビジネスを変えた。
CEOのトニー・フェルナンデス氏は元ワーナーミュージックの役員で、2001年に低迷していたエア・アジアをわずか1リンギット(約34円)で買収した。
創業当時は業界を知らない青二才とも言われたフェルナンデスは、たった2機の飛行機からスタートしたが、
今では64機、アジア各地に80路線を持つまでになった。
パイロットまでが清掃や荷物下ろしを手伝うなどの徹底的なコストダウンで、乗客一人を1キロ運ぶのにかかる費用は2セント未満。これは世界一低い運航コストだ。
そのエア・アジアが次に狙うのはASEAN地域を越えた長距離路線の運行だ。
就航を目指すのはオーストラリア、ヨーロッパ、中国、韓国・・・そして日本だ。
ねぎチャーシュー麺!!
にんにくがたっぷり入ってて美味しいです!!
(・∀・)最近現代アートのビジネスが盛んらしい・・・
世の中不景気なのだが、美術品にお金をかける人はいつの時代でも存在する。
しかしアートは芸術の面より「資産運用」としての面が強い。
実際2万円の絵が9年後に540万になったりする。
( ´艸`)つまり株より儲かると考える人が多いのだ。
ただ悲しいことに、「素晴らしい」とか「美しい」という考えより、「いくらぐらい値が上がるのか」
という考えがどうしても先行してしまう。
アートイコールマネーなのだ(((゜д゜;)))
しかし現代アートというのはよく分からない・・・
天井にぶら下がって足で絵の具を塗りたくった作品が1000万以上とか・・・(´・ω・`)
裸になってち○ちんで塗りたくった絵が1億円とか・・・。(´д`lll)
アニメのセル画みたいな漫画絵が500万円とか・・・(´□`。)
芸術というのはぶっちゃけよく分かりません!!



