この曲を二人で聴いた頃
貴方は風呂無し エアコン無しのアパートに住んでた
私のボーイフレンドの中で
一番 貧乏で
一番 不器用で
いつも同じ服を着てた(笑)
なんで そんな貴方を選んだんだろう
びっくりするくらい喧嘩して
何度も 何度も 仲直りした
私が本当は強くないこと
貴方だけは わかってる
あんまり話さない貴方が
本当は すごく優しいこと
私が一番わかってる
ねぇ
私は いつ大人になれるんだろう
いつ本当に強くなれるんだろう
なれないんだもの
いつまでたっても
あのアパートから見た桜
あの公園でふざけて揺らしたブランコ
まるで成長してないんだもの
貴方は静かに笑って
いいんじゃないの?っていうけれど
大人になれない
大人になれない
私の中には 少年が住んでる
ポケットに手をいれて
満月を見上げてる
夢は叶うものじゃなく 叶えるものだって
大きな口あけて 笑ってる
自信なんて あるわけないじゃん
助けて 助けてって騒いで
甘えてるふりしても
結局 一人で歩かなきゃいけないこと
よく わかってる
あんたは強いからなんて
簡単に言わないで
ときどき
ぶっこわれそうになる
保っていたもの
ぶっこわしたくなる
私の中に住む少年が
めちゃくちゃに叫んでる
いくぞ
いくぞ~
いくぞ~~~~~~!!!!!
あの 満月のように
輝く「 俺 」は どこにいるんだろう・・・
