奈良の竹林寺(ちくりんじ)を参拝した。当寺は、僧・行基が開創したと伝えらられており、行基が建てた四十九院の一つである生馬仙房(いこませんぼう)をかまえた故地と推定されている。境内には、行基の墓所(国指定史跡)があり、また、鎌倉時代の僧・忍性の墓もある。
奈良県生駒市有里町211-1
本堂
御本尊の文殊菩薩騎獅像(もんじゅぼさつきしぞう)を安置。
行基 顕彰碑
結界石
子安地蔵
史跡 行基墓(ぎょうきのはか)
行基は、奈良時代に社会福祉事業に尽力した高僧で文殊菩薩の化身と仰がれた。行基は天平二十一年(749年)に平城京菅原寺で82歳の生涯を終えた。遺命により、生駒山の東陵で火葬され竹林寺の境内に埋葬されたとされている。墓所は、約10mの方形の墳丘をしている。
役行者
石仏
庫裏
忍性墓(にんしょうぼ)
忍性は、鎌倉時代の僧で文殊菩薩と行基を信仰し慈善救済事業に努めた。鎌倉極楽寺で没した後、遺言により竹林寺、極楽寺、額安寺(大和郡山市)に分骨された。
竹林寺古墳
古墳時代前期の前方後円墳(全長約45m)




























