コーネリア開花 コーネリア開花。Cornelia:ハイブリッドムスク、1925年、イギリス。想像してたのよりずっといい。上品な風貌と色合い。香りは強くない。もっと花びらの数が少ないかとおもっていたが・・・。日陰にめっぽう強いとのことで条件はばっちり。今年1年は鉢で育て、来年は玄関横の日陰に移植するか検討。
マダムエルンストカルヴァ開花 マダム・エルンスト・カルヴァ(Madame Ernst Calvat)開花。名前を日本語にするのが難しいためか、ネットではエルスト・カルバとかアーネスト・カルバとか、統一されていないよう。ブルボンローズ、1888年、フランス。長いつぼみの期間を経てやっと薄いピンクの花が開花した。香りは強烈。この香りをオールドローズ香というのか。新苗なのにこんなに咲かせてもいいのかと思うが、来年以降、庭のどこに配置するか決める上で、花の咲き方の研究は必修。
ゴールデンセレブレーション開花ゴールデンセレブレーションが開花。イングリッシュローズで今年一番の開花。1992年イギリス、デービッドオースチン作。両親はアブラハム・ダービーとチャールズ・オースチン。大きさは現在約8cm。まだ開き始めで多少はここから大きくなろうか。色はイエロー。香りは非常に強い。デービッドオースチンが「香り高いイングリッシュローズ」として推奨する15種の一つ。茎の太さに対して大輪の花をつけているので花がうなだれたようになりがち。 5月8日晴れ 5月10日雨 玄関内にて撮影