我が家の土日は、お父さんであるわたくしKが食事担当。
いつの頃からか自然とそういう流れになった。
スーパーに行って「今日の晩ご飯は何作ろうかな〜」と店内を散策?していて、
豚ひき肉が98円/100g以下だった場合、その日はギョーザ確定。
モランボンのギョーザの皮(50枚入り)×2を買って、100個ギョーザを作ります。
これまたいつの頃からか、100個作る流れになった。
そしてそれを残さずたいらげるK一家。わたくしK、嫁、息子(高2)、の三人家族。
これって量的におかしいのかな
食べすぎ!?
ちなみに調味料以外の具は基本的に、豚ひき肉、白菜、だけです。
「それが一番美味しい」と昔タモリが言ってた、と誰かが言ってた気がします。
真偽のほどは不明です。
そして先日も豚ひき肉が安かった日、Kはギョーザを作ったのでした。
ただ、100個作るのは当たり前ですが時間がかかります。
なので、テレビを観たり音楽を聴いたりしながら作ります。
この日はピンク・フロイドのライブ映像『Delicate Sound of Thunder』を観ながら。
すると…
なんと、ライブ終了の1時間55分ピッタリにギョーザ100個がキレイに完成
100個目のギョーザを包み終えた瞬間、カーテンコールに臨んでいたコーラス隊のマーグレット・テイラーが画面に向かってキスを投げてくれました!
この検証結果から導き出された仮説。
40代男性が一人でギョーザ100個を包むのに必要な時間は1時間55分である。
無理矢理〜!!!
デイヴ・ギルモアがギターを弾く映像をバックにギョーザが100個…
ピンク・フロイドのライブ映像を鑑賞しながらギョーザを包む人間なんて、果たして世界にどれだけいるのでしょうか
(いないね、たぶん…。)
そして、検証結果がもうひとつ。
ピンク・フロイドとギョーザは、なんかいろいろ合わない。