◎為替 87.78 +0.19

6月の米雇用統計は強弱まちまちも、引き続き先行きの景気回復鈍化念や
テクニカル面の悪化などに圧迫され、ドル・円は朝方に87.33円まで
下落したが、その後は下値警戒感や3連休を控えた動きなどから、レンジ内
で底堅く推移した。



◎貴金属

NY金 1,207.7 +1.0

1200ドル割れで始まったが、売りが途切れて戻り歩調となった。
米雇用統計は強弱まちまちで決め手とならず、3連休を控えた玉整理で
もみ合った。


NY白金  1,503.6 -3.2

プラチナ10月限は、1500ドルで下げ止まったあとは、米自動車販売の
増加やドル安・株高で切り返したが、米国の雇用減少や製造業受注の低迷で
値を消した。



◎原油

NY原油 72.14 -0.81

6月の米非農業部門雇用者数が今年初めてマイナスとなるなど引き続き先行き
の景気回復鈍化懸念の強まりなどを背景に、期近はほぼ1カ月ぶりの水準へと
下落した。



◎穀物

シカゴ大豆  905.75 +0.25

11月限は堅調。売りが先行したが、ドル安・株高でプラスサイドに浮上した。
コーンとのスプレッド売りが一巡し、3連休を控えた買い戻しが入ったが、
生育に適した天気が予報されることやブル・スプレッドで上値は伸びなかった。


シカゴコーン 384.50 0.00

12月限は変わらず。連日の急伸に対する売りが先行したあと、強気の作付
面積・期末在庫報告やドル安・株高でプラスに浮上し、前日の高値を抜いたが、
生育に適した天気が予報されることや3連休を控えることから「往って来い」
となった。米雇用統計は影響なし。

◎為替 87.59 -0.77

世界的な景気回復鈍化懸念の広がりやテクニカル面のさらなる悪化などから、
ドル・円は一時、昨年12月2日以来となる86.97円まで下落した。


◎貴金属

NY金 1,206.7 -39.2

金は急反落。中国PMI低下や株安で下落したあと、ドル反落で持ち直したが、
ドル安/ユーロ高の加速で安全への逃避買いが手じまわれ、4週間ぶりの
安値に暴落した。


NY白金  1,506.8 -30.5

中国PMI低下や株安で前日の安値を下回ったあとも、米景気減速を示唆する
経済統計が続いたことや金の高値修正局面で1500ドルを下回った。



◎原油

NY原油 72.95 -2.68

原油は期近が大幅続落。石油製品在庫の増加や、米中の経済指標の弱さなどに
よる世界的な景気回復鈍化懸念の広がり、株式相場の下落などを背景に、期近は
一時、6月9日以来の水準へ一段と下落した。



◎穀物

シカゴ大豆  905.50 +3.00

11月限は、急落に対する押し目買いが先行、ドル安やデルタの乾燥予報で上昇
したあと、コーンとのスプレッド解消売りで9ドルを下回り、テクニカル売りで
下げが加速したが、コーンの急伸や旧穀の供給ひっ迫をはやして切り返した。


シカゴコーン 384.50 +11.00

12月限は、ドル安で上昇したあと、生育に適した天気が続くことや株・原油の
急落で値を消したが、作付面積・四半期在庫が予想を下回った昨日の強基調を
引き継ぎ、大豆とのスプレッド解消買いで6月21日の高値に急接近した。


◎為替 89.50 -0.36

先行きの景気不安の広がりやギリシャ国債のクレジット・デフォルト・
スワップが過去最高へ上昇するなど引き続き欧州の債務問題などを背景に
したリスク回避の動きに押され、ドル・円は一時、5月21日以来となる
89.22円まで下落した。



◎貴金属

NY金 1,245.9 +11.1

FOMC後のドル安で上昇したあと、ドル反発や株価・原油の下落で値
を消したが、ドル反落による投機買いがテクニカル買いを誘い、前日高値
を突破した。


NY白金  1,561.5 -5.5

ドル安で買いが先行したが、ドル反発や株価の下落、景気に対する不透明感
で値を消した。金の急伸で回復したが、プラスに浮上する勢いはなかった。



◎原油

NY原油 76.51 +0.16

景気の先行き不安の広がりや株式相場の下落などが圧迫する一方で、
ドル相場の下落などに支えられるなか、ポジション調整絡みの動きが
中心となり、期近はプラスサイドで引けた。


◎穀物

シカゴ大豆  955.50 -2.50

FOMC後のドル安や現物の供給ひっ迫、高水準の週間輸出成約高で上昇
したが、前日の高値にとどかず反落に転じたあとは、中西部の乾燥・低温
予報やデルタの降雨予報、原油・株の下落で前日の安値を下回った。


シカゴコーン 344.75 -1.75

急落に対する売り過剰感やドル安で上昇したあと、原油・大豆の下落で前日
の安値を下回った。高水準の週間輸出成約高をはやして切り返したが、生育に
適した天気が予報されることや大豆の反落が嫌気され、マイナスサイドに
転落した。
為替 91.01 +0.27

中国の人民元相場の柔軟化による円相場への影響は見受けられなかったが、
ドル・円は91円台前半で上値が押さえられると、中盤以降は下げに転じた
米株式相場を嫌気し、91円前後へと軟化した。



◎貴金属

NY金 1,240.7 -17.6

中国の人民元弾力化や株価上昇で一代高値を更新したが、上昇が一服した
あとは、ドル高加速や株価・原油の押しが圧迫、テクニカル売りで下げが
加速した。


NY白金  1,590.3 +3.3

中国の人民元弾力化による内需拡大観測や株価上昇をはやし、思惑買いで
金曜の高値を突破した。ただ、ドル高加速や金の急反落で上げ幅を削った。



◎原油

NY原油 77.82 +0.64

中国の人民元柔軟化による需要期待の広がりや株高などを背景に、期近は
朝方に5月6日以来の水準へと上昇したが、その後は短期的な買われすぎ
感などから調整場面へと転じた。



◎穀物

シカゴ大豆  963.25 +2.25

中国の人民元弾力化による米国産大豆の買い付け増加観測や株価上昇をはやし、
5月12日以来の高値に急伸した。北部の土壌水分過剰や南部の高温・乾燥
予報も支援材料。ただ、ドル高加速や小麦・コーンの急落で高値から下押された



シカゴコーン 355.00 -5.75

中国の人民元弾力化で買いが先行し、先週金曜の高値を突破したが、最近の
急伸に対する売り警戒感が台頭、コーンの作柄が良好なことや小麦の急落を
受けた売りがテクニカル売りを誘って下げが加速し、4営業日ぶりの安値に
急落した。


◎為替 91.39 +0.02

株高や世界経済回復への楽観ムードの広がりなどを背景に、ドル・円は
欧州市場で4日以来となる92.11円まで上昇したものの、ニューヨーク
入り後は伸び悩むなか、ギリシャ国債の大幅格下げを受けたリスク回避
の動きなどから、終盤には一時、91.42円まで下落した。



◎貴金属

NY金 1,230.5 -3.9

スペインの金融支援の噂で上値を伸ばしたが、PPIの低下や住宅着工の
急減で戻り売りが優勢になった。ドル安・株高に振れたが、逃避買いの
解消が出た。


NY白金  1,567.5 -10.5

景気回復に対する期待感やテクニカル好転で前日の高値を突破したが、
米住宅着工高の急減で景気回復ムードに水が差されたことから値を消した。



◎原油

NY原油 77.67 +0.73

原油は期近が続伸。夜間取引ではリスク回避の動きなどから高値調整と
なったものの、EIA統計でのガソリン在庫の予想外の減少や株高などを
好感し、期近は終盤に5月10日以来の水準へと上昇した。



◎穀物

シカゴ大豆  957.75 +8.25

売りが先行したが、カナダの菜種の作付け遅れ、中国の買い付け期待、
中西部の豪雨による再作付け懸念、ドル反落や原油・株価の反発、強気の
テクニカルをはやして切り返した。


シカゴコーン 356.25 +2.50

強弱材料交錯でしばらく前日終値をはさんでもみ合ったあと、中国産地の
高温・乾燥予報や大豆・小麦の急伸、ドル安・株高・原油高によるリスク
許容度の高まりをはやし、テクニカル買いを誘って一時360セントを
突破した。