「ふくしまからはじめよう」
 
2日目は福島県農業総合センターから
 
 

 
 
誰もが知っている通り、福島県はあの日を境に大変なことになります。有数の農業県だった福島はすべての産業をストップしなければならなくなります。
時間がたっても、見えないものとの戦いが待っていました。
 
 
 
 
あれから何年もたち、放射能は下手な外国の都市よりも数値が低くなっています。
 
 
 
 
福島は桃をはじめ美味しいものがたくさん。
 
 
 
事故当時はは汚染されている土地や幹などを除染する作業に追われたそうです。表土の削り取りや幹の洗浄などが効果があり、今は安全な作物を作れているそうです。
 
 
 
 
 
お米も果物も肉も魚もしっかりモニタリング。
だから世界中で一番安全な食物なんです。
 
 
 
 
事故直後は輸入規制していた国も戻りつつあって、実は事故前よりも増えているそうです(某国は相変わらずですが)
この施設を見学にきたりして理解してくれているのだそう。
 
 
 
 
 
 
モニタリング室は入ることはできませんが窓から見させていただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
きちんとした検査をしているので、本当に安全なんです。
ちょっと難しいので説明がうまくできないのですが、一般の方も見学ができるそうです。
前もって予約してくださいね