台湾発の優しくて美味しい紅茶
 
台湾の日月潭(リーユエタン)産 
祖母緑紅茶(エメラルド紅茶)
 
を飲んでみました。
 
 

 
 
創業者の茶師石朝幸氏は、日本の製茶技術を受け継いだんだそうです。
元は日本人が持ち込んだお茶だったんですね。
台湾は気候もお茶を作るのに適しているので、高級な美味しいお茶ができます。
ウーロン茶と紅茶は発酵をどこで止めるかということなので、紅茶も美味しいはずですね。
いまでも、日本人が残した茶園で、日本製茶の伝統を守り、製茶を芸術のひとつとして捉え、アッサム茶や紅玉(台茶18号)、在来種などの茶葉を手作業で生産しているのだそうですよ。
 
 
 
 
テトラパックなので、熱湯を注ぐと茶葉がしっかりジャンピング。
しっかり広がっていきます。
 
 
 
 
 
 
色目も美しい紅茶です。
香りは華のようなフルーツのようなエレガントな香りです。
なめらかな口当たりはばあちゃんの慈愛のようで、のどとココロを温かく潤します。
苦みは少なく、上品な甘みがあります。ミルクを入れても美味しいかもって思いながらもストレートで美味しくいただきました。
 
 
 
 
台湾茶は好きでよく飲んでいましたが、紅茶もこんなに美味しいとは・・・ほんとにおどろきました。
カップでも美味しいけれど、ティーポットでしっかりムラして飲むのもおすすめです。香りが一層引き立ちますよ。
 
 
詳しくはこちらでねパー
 
 
 
 
 

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