3クール目も結構つらかった
長かった

始まりの時点で総HCGが0.5だったというのをあとで聞いた

ダメ押しと肺の腫瘍を少しでも小さくするために行う最後のクール

同じような治療を自分の2倍、3倍のクール受けている方々は本当にすごいなと思う

体力も精神力も

今回の入院は初めて窓側のベッド
入口側と比べると追加料金を払ってもいいくらい明るくて開けている

同じ部屋の人が言うには、入院の申し込みのときに閉所恐怖症と申告してからは毎回窓側になっていると言っていた

入院1日目は妻にもらった精巣腫瘍ガイドラインを一気に読んだ。やっぱり再発のことを考えるとこわい

一気に読んだがとても勉強になった
ネットでも公開されているので、気になる項目だけでも読んでみる価値はあるかも

それぞれの記載にエビデンスレベルみたいのがあるが、そのエビデンスレベルの違いが自体があまりわからない


3クール目の副作用は、頭が痛いのは今までよりマシな気がしたけど、胃のむかつきと食欲の減衰はひどかった。1週間まともに食べられなかった

毎回無理言って早めに退院するが、今回色々あって迎えすら待たずに自分でバスと電車で実家まで帰った

ベッドに寝ているときは大丈夫な気がしたけど、立ち上がってみるとそれだけでふらふらした

駅でカバンを引きずりながら、階段で座り込んで休みながら帰った。


退院して1週間たつ

今回は傷口がくすぶることなくも発熱なし
今も体調はいいと思う

ただ、骨髄がかなりダメージをうけているようで一昨日の外来では白血球が1000なくて、ヘモグロビンにいたっては5.8だった。造血の機能が元に戻るのに2ヶ月はかかると言われた

一昨日の外来でそのまま急遽輸血をした

家の中を少し移動するだけでも息があがったのはこのせいか

初めて外来で点滴をうつための、化学療法センターにいった
やっぱりすごく混んでいて、点滴の申し込みをしてからセンターをでるまでで4時間かかった

最近は血管が痩せてきていて、点滴を何回も刺し直しするようになってきた

針を刺す痛さよりも、なんか自分が哀れに思えてくる方がこたえる




今は口の中の気持ち悪さもおさまってきたけど、今まで好きだった食べ物を食べたいと思わなくなってしまった。ものによってはにおいですらきついのもある。この1週間の食事も母親に迷惑をかけた。


今日の夜から久しぶりに家族3人ですごせる。少しずつ色んなものを取り戻していきたい。