つい最近、小雨が降る中バイク通勤で自宅の近くまで帰ってきたら、濡れたマンホールでタイヤが滑って転んでしまった東京都千代田区のケン坊でッス
全然スピードが出てなかったので、カスリ傷と軽い打撲で済んで良かったです。
ただ、スーツのズボンが切れて破けてしまったので、スーツ１着をダメにしてしまいましたけど・・・
バイクはたまにこういう事があるから危ないんですけど、乗ると気持ち良いのも確かですからね。
これからも安全運転で行きます
で、タイトルの『理想と現実』なんですが、何の『理想と現実』かと言うと、ゴルフのスイングの事なんです。
自分が好きなスイングをするプロは宮里優作プロ＆宮本勝昌プロです。
この二人のスイングは自分にとって正に『理想のスイング』なんですよ。
惚れ惚れするくらいに本当にキレイなスイングだと思います。
こういうスイングをしたいなと思って日々の練習に励んでいるんですが、現実は・・・
なかなか上手くはいきません
似ても似つかないスイングしか出来ません
で、ゴルフネットワークでやっているゴルフ番組『GOLF武勇伝』を観ていて、そこにレギュラー出演している立山光広プロのスイングは決してキレイではないですが飛距離はそこそこ飛んでます。
しかもトップがハーフショット並みにメチャメチャ低いんですよねぇ。
それでもあそこまでの飛距離が出せるんだからなぁ～と思って、自分も低いトップでも良いのでミートに心掛けて練習場でドライバーを打ってみたら意外に良い感じに当たって飛んでくれました
練習場でもコースでも飛距離が出ない自分は、いつの間にか飛ばそう飛ばそうと力んでしまって、いろんな所に力が入っていたみたいです
そればかりか、余計な所に力が入るからこそスウェーしたり、右肩が下がったり、両膝が伸び上がったりしていたみたいです。
『理想』は誰が見てもキレイなスイングですけど、人によって身長や体重といった体型が違うし、もちろん身体の柔軟性とかも人によって全然違うので必ずしも同じスイングが出来る訳が無いんです。
こうなりたいなぁ～っていう『理想』はありますけど、自分の『現実』を理解した上で腕を磨いて行った方が良いと今さらながら悟りました
(笑)決して立山プロや谷口プロのスイングが嫌だとか、カッコ悪いという事ではありません(爆)
( ´艸｀)
自分の身体能力をちゃんと把握したうえで、長所として伸ばして練習した方が良いという事です。
『理想と現実』って、ゴルフだけじゃなくいろんな事に共通してますが、本当は自分で判っててもなかなか受け入れられないんですよねぇ・・・
また明日からも『現実』を見つめて練習に励みます。
(｀・ω・´)ゞ