ちわッス
雨が降るのか降らないのかハッキリしない天気が続いているので、最近はバイク通勤ではなく大嫌いな満員電車に揺られながら通勤している東京都千代田区のケン坊でッス
ブログにもアップしましたが、先日の茨城GCでのGDO競技2次予選会は自分にとってスゴく勉強になったラウンドでした
ホームコースでの月例をはじめ、年齢的・体力的に何年先まで競技ゴルフに参加出来るか判りませんが、すごく大事なことを学びましたね。
私のブログに書いたのでもうご存知だと思いますが、私はそのGDO競技2次予選会の予選通過に残念ながら1打届かずという結果に終わりました
思い返せば『あのパットが入ってれば・・・』とか『あの時にキチンとFWに出しておけば・・・』などなど、反省するとキリが無いほどに勿体無い1打がたくさんありました
もちろんゴルフにタラレバはありませんが、あの1打さえ入ってたら・・・と、帰りの車中でもずっと悔しく、反省しながら運転してましたね
帰宅して夜になり、まだ確定した予選結果を見ていなかったので、疲れて眠い目をこすりながらGDOのサイトで予選結果を見てみると・・・
やはり1打届かず敗退・・・
で、今回のラウンドで何を学んだかと言うと、
『一打の重み』です。
『重み』と言っても、この方の『体重』の話ではありません(笑)
最近のブログ界ではこの方↑が流行りのようです
話を戻します・・・
楽しい仲間内でのエンジョイラウンドや、ホームでの練習の為のラウンドの時などはまったく気にもしてなかったし、ホームでの月例競技でさえもそんなに大事と思わなかった1打・・・
『あぁ~!トップしたぁ~』
『だぁ~!ダフッたぁ!』
『ちゃんとFWに出せば良かった』
『あぁ!池ポチャだ。 刻めば良かった』
『ドライバー―じゃなくて、○○でティーショットすれば良かった』
『あぁ!30cmを外したぁ~』
『また3パットしちゃった』
などなど、悔やまれる1打って多くないですか
GDO競技でそのたった1打の為に予選通過出来なかった時に初めて気付きました
たった1打を無駄にしちゃいけない・・・と。
プロの世界でなら当然のようなこの言葉がまさか自分にも当てはまるとは・・・
自分でもちょっと意外で、ちょっとビックリで、それまで何の競技にも出た事の無かった去年の今頃では考えられない事ですね。
まぁ、今までも1打を無駄にしてたつもりも無いし、無駄にして良い1打なんて無いと思ってます。
その気持ちが今回でさらに強くなったのは事実ですね
自分も少しは競技ゴルファーみたいになってきたのでしょうか
いや、それ以上に私が負けず嫌いなので、1打で届かなかったという悔しさが自分自身に対して腹立たしいだけだと思いますが(笑)
でも、この悔しい敗退が自分をさらに競技ゴルフにのめり込ませるような気がすると共に、カッコ良く言えば自分をひと回り大きく成長させてくれたような気がします
と言う事で、次回リベンジに向けてもっと練習しなきゃなぁ
秋には頑張ってホームのクラチャン予選にも初めて出てみたいし。
(クラチャンを目指すというよりは、実はマッチプレーをしてみたいんです)
でも、これからますます競技ゴルフにハマりそうです
そして、鍛えるならまずはメンタルからだな。
出だしでチョロしないように・・・(笑)
『一打を大事に・・・』