直木賞、本屋大賞同時受賞作としてベストセラーになった
「蜜蜂と遠雷」を読み終えた。
長編作ということ、興味の薄い音楽(クラッシック)を扱う作品ということも
あって、半年くらいかかった。
最後の100ページあまりはこの2、3日で読むことができた。
最後には、ピアノ演奏の情景が浮かぶようになった。
興味の薄いことが浮かんで来るって、この作品はやっぱり凄い作品なんだと思った。
今は、朝日新聞の日曜に想うに書かれていた、「小泉進次郎と福田達夫」という新書を読んでいる。政治に関しては興味があるので進みが早い。
その中で、小泉進次郎氏が「脳の筋トレ」の必要性を語っていた。
新聞10紙、入浴しながらの読書等々。凄まじいと思った。
また、14歳年下の上司を支える福田さんのスタンスに共感した。
福田達夫氏は、福田康夫元首相の長男。自民党農林部会長と部会長代理の関係。
読書は、興味のない分野も挑戦する必要性を感じた。
脳の筋力を高めるため！
例年になく、読書量が少ない。これから残り10ヶ月エンジンかけて行くぞ！