大阪に、4年ぶりに訪れることになって、
たまたま日程的に前泊ができそうだったので、
「一人旅」を兼ねて行くことに決めていました
40歳になった記念に、
一度はいつか泊まってみたいと思っていた
リッツカールトンへ。
いつか、行きたい。
とか、
いつか、してみたい。
とか
いつか、欲しい。
そういうことを
あまり後回しにしたくないな、
と、かなり思うようになったんですよね
そういう年齢なのかな。
やはりコロナ禍を経験した、
というのもありますよね。
いつかは海外旅行に行きたい、
と思っていても、
どんなに時間とお金を準備しても
いけない状況に突然なること、ってあり得る。
若いとか高齢とか、
持病があるとかないとか、関係なく、
自分や家族の健康だって、いつどうなるか
わからない。
いつかは泊まってみたかったホテルに、
数年先ではなく、今、泊まる。
たくさん行ってみたいところはありますが、
私にとってそれは、まずはリッツカールトンでした。
木のカードなのに、
磁気が埋め込まれてるんかな、
ピピってできるタイプ。笑
ラウンジで色々食べることができたので、
ホテルをあまりでずに、滞在そのものを
楽しみました
ひとりなので、この感動をその場で共有する
ということはできないんだけど、
その分、心の中で「満足、満足」と呟いてました。
実は夕方、すぐそばのビルにある
劇団四季も見に行った
オペラ座の怪人、わたしにとっては
少し難しいストーリーでしたが、
人によっていろいろな解釈ができそうですね。
とにかく迫力に圧倒されました。
他に、美術館も。
中之島にある非常にあたらしい
美術館。
大阪中之島美術館
パリで30歳で結核で亡くなった
天才的な日本人画家の方で。
ものすごく感動しました。
特に狙って行ったわけではなく、
時間ができたから予想外にフラっと入った美術館。
1人だと、途中で休憩したり
音声ガイド聞きながらじっくり見たりできて
すごく満喫できました
(子どもと一緒に美術館いくと、まともに
見れない、、、。1人美術館はかなり久々。)
美術館の建築そのものも、
広くて心地よい。
館内は、絵も含めて撮影okな場所が多かった
とにかく広いから、こんなにスイスイと見れて、
絵の前で立ち止まったりもしやすかった。
↓ずっと自分の絵に満足がいっていなかったという
天才画家の佐伯祐三さんが、
お亡くなりになる直前、
最後の二作品には自分で納得がいった
というニ作品のうちのひとつ。
音声ガイドで、そのあたりの背景を聞きながら
みたのですが、すごくすごく感動しました。
これだけの天才でありながら
自分の作品の完成度を病床でも
追い求めていたなんてすごい。
同じ時期、幼い娘さんも、
結核で亡くなられています。
そうした感染症さえなければ、
2人とも亡くなることなかったのに、、、
奥様だけが1人、パリで生き残るなんて
そんな辛いことがこの世にあるだろうか、、、
と思いながら作品を見ていました。
館内のあちこちには、
ほかにもアートがたくさん飾られています。
↑
これ、目が光るし、、、
突然、階段途中にいて、、、
かなり大きい。
だいぶびっくりしたし、
怖すぎた
これもまた、アート、なんですね
Dr.Moeでした!
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