創刊から定期購読してる「ベラペレ」。
美容分野の医学雑誌で、ドクター向けなんですが、
オールカラーで、
従来の医学雑誌よりもなんだかセンスのイイ感じの表紙だと思います
中身ももちろん、すごく実践的で役に立ちます。
いつも隅から隅まで読んでる医学雑誌なんです。
この雑誌に、初めて、載りました。
ニキビ肌のためのスキンケアについて、
対談特集があり、それに出て欲しいと言っていただいたときは驚きでした。
たしか、昨年の年明けごろからご依頼があり、
もともとは東京かどこかに集まってプロの撮影も入るのかな?というイメージでしたが、
コロナのことがその後にあり、
夏頃にオンラインで対談が実現しました。
事前にインタビュー項目は知らされていたので、下調べとしゃべりの準備に2〜3週間かけて、
いざ本番。
自分が1番若手でもあったし、
こういった経験が初めてだったので、
めちゃくちゃ緊張しました、、、。
zoom画面を通じての集合写真!)
4人で話した内容を記者さんが、後日
対談記事にまとめてくださって、
秋の終わり頃に、
自分にも校閲チェックがまわってきて、、、
「お〜! 雑誌ってこんなに何ヶ月も前から作りあげていくんだなぁ〜!」っていうことも、
とてもいい経験になりました。
医学雑誌なので、
一般的な本屋さんには置いてないと思うのですが、同業のみなさんのもとにもし届いていれば
ぜひ読んでください
混合肌ってあるの?
洗顔は一日一回なの?二回なの?
ニキビの人の保湿ってどうしたらいいの?
保湿剤は処方するの?購入してもらうの?
敏感肌って、どうする?
若い世代がいま受けているSNSの影響とは?
などなど、
4人の医師で語り合っています。
スキンケアって、
なかなか正解がないように見えますよね。
主な理由は、それがケースバイケースだからです。
しかもそのケースの中でも、季節や治療薬によって、その時その時の正解が異なる、さらに医師ごとにすこしずつ違うんですよね。
もちろん
大きな方向性としては一致していました。
医者同士が話しても
これだけそれぞれの違いがあるのに、
なぜいま世の中で、
「インスタで美容家を名乗る人や、ユーチューバーの発信していることを鵜呑みにして、ネットで見聞きした通りのスキンケアをする」
ということが起きてるのでしょうか、、、。
対談の最後に話題になったのが、この
「SNSの影響」でした。
詳しくは誌面を読んでいただければありがたいのですが、
これについては今後、掘り下げていきたいと思います。
わたしたち医師が、
そしてニキビ患者さんに世代が少し近く、
SNSに慣れ親しみのある私のような医師が
正しい情報を発信していかなければ、と
常日頃思っています。
このブログも、2013年から書き続けています。
毎日までは更新できないけど、
読んでくれる人がいる限り、
今のペースでぼちぼち継続していきますね〜
Dr.Moeでした!
しみ初診の方は予約制となります
人気記事一覧
しみ治療
化粧品
メディカルエステ
ほくろ
たるみ治療
□ ウルトラセル
■公式LINE @のお友達登録で、当院で使用できる500円クーポンプレゼント中です❤
◾️ランキングに参加しています
皆様のクリック応援、はげみになります!
下のバナーをポチっとクリックお願いします!
■アメブロの読者登録はこちら