メイクアップも、すごーーーく好きです。ラブ
Dr.Moeです。


これは安達祐実さんが表紙のメイク本。第2弾です。


第1弾のこちらも、ものすごくよかった。





とくにこの数年は、わたしは
石鹸オフメイクにこだわってます。ウインク




摩擦しない!、保湿キープ、いうことをつきつめていくと、メイクアップによる肌負担を極限まで減らしたくなるのです。



とくに、みなさんが思っている以上にクレンジングは肌の負担になります。注意




お肌への摩擦もかなりかかるし、
洗浄力が強いものが多いので必要な潤いまで奪ってしまうのです。



どのクレンジングもやさしいですよ、と書いてあったり販売員の方はそういいますが、どうしてもお肌が乾くことを長年経験してきました。



中にはほんとに乾燥しないクレンジングってあるとは思います。
わたし自身もとても気に入っているデパコスのクレンジングってあります。
でもあまりに高価で継続できないなって思いました。ケチケチして少なく使うのも本末転倒だと思うし。アセアセ




デパートのあるメーカーBAさんが、絶対うちのは乾燥しません、と断言するので買ってみたあの有名なデパコスのオイルクレンジングは、私にとってはやはり乾燥しました。




一般には、オイルクレンジングはどうしても刺激がつよいと感じます。
クリームクレンジングのほうがやさしい傾向があります。(院内でも、優しいクレンジングをと言われた時にはクリームタイプのクレンジングをお渡ししています。)




ただ、なぜだかその逆のこともあるとも感じてて。




選び方がむずかしいんですよ、クレンジングって。





10〜20代の頃は
「クレンジングなんてどうせ洗い流すものだし」って思ってテキトーに安さで選んでいました。




クレンジングによって肌が変わることを
多く経験した後、結局いきついた先は、




「石鹸オフにこだわる!」でした。
(いっそ、クレンジングを使わない仕組みを考える!)




新潟の野本真由美先生に教えていただいたのがこの方法。
先生が開発にかかわられたbeautiful skinはすべて石鹸でおちる処方でした。
その製品を使用させていただいたのをきっかけに、「石鹸オフメイク」に目覚めたわたし。




それからはetvosやMiMCなどのメーカーも使いましたウインク



そう!これがいいたかったの。ラブラブ




美の好循環ってあるし、
逆に悪循環もあるガーン



一時期、フルメイクを石鹸オフで揃えたこともありました。アイメイクも、リップメイクも、すべて。





今の時代、こういうメイク品は多いので、全然可能なんですが、
たまにどーしてもデパートでメイク品を買いたくなる、そして発色にもこだわりたいわたしとしてはどうしても物足りなくなるときはありました。アセアセ





そこで、今は、こだわりすぎないようにしてます。
アイメイクとリップメイクは自由!そこだけかるくクレンジングしたらいいんです。うずまき




お肌は、最初の数年はbeatiful skin や etvos やMiMCの石鹸オフ可能ファンデーションを使っていたのですが、
この2〜3年はファンデーション自体が不要だと感じるようになってきて、
ノーファンデです。
 


日焼け止めは絶対にぬります。
NOVのUVローションです。
これは石鹸でおちるからわたしの中では、合格!
安いからケチケチしなくていいし。



わたしの場合は変動する肝斑があるので、
肝斑が出ている時だけは、その部分だけ部分ファンデーションを使うこともあります。




ファンデーション自体は粒子によって日焼け止めになる部分があるので、塗ったほうが良いという考え方もあります。もちろんそれはそれでいいと思いますが、もっと大事なのは塗り直しです。!



わたしの場合はファンデーションをぬると、日中の日焼け止めの塗り足しがとうしても億劫に感じるのです。
ファンデーションを塗っていない場合は自由に日焼け止めの塗り足しができます。
他にも日焼け自体は物理的な遮光である程度防げるもの。



ファンデーションをぬってるから安心なんてことはないわけですから、
ファンデーションの有無の問題ではないんですよね。




ファンデーションが塗りたければ塗ったらいいし、
塗りたくなければ塗らなければいい、
でも、日焼け止めは絶対に必要!年中どの季節でも!




ファンデーションは「石鹸オフ」可能なものを選んでいただくと、それだけで、お肌にとってはノーファンデに匹敵するほどの負担減だと思います。




患者様でよく見かけるのは以下のパターンです。
「頬上部のシミや肝斑を必死で隠そうとして厚塗りになり、たくさん塗るからたくさん落とさないといけなくなり、その毎日の摩擦の繰り返しによってシミや肝斑が濃くなる、濃くなったからさらに塗らなきゃなくなる、、、」




そんな悪循環の方があまりにも多すぎます。




シミや肝斑、くすみは、スキンケアやメイクの工夫だけでは解消しない部分も多いですから、
そういったものはまず薬やレーザーで改善をします。



でもそのあと!またファンデ厚塗り摩擦生活に戻ってしまうと、あっという間に新たなシミが発生します。




治療後こそ、美肌を維持するために、メイクやスキンケアを根本から見直すことが必要なのです。



忙しい診療のなかではなかなか、ここまでの熱い想いをつたえる時間がないので、ブログで書かせていただきましたグッうずまき




ほんと、美容が根っから好きなんですラブ




現在はメイクアップ品はラシャスリップやナビジョンBBなど限られたラインナップしか院内には置いていません。

石鹸オフメイクのファンデーション、アイメイクやリップメイクなど揃えたい場合はMiMCなどのお取り扱いのあるお店をご紹介しています。

クリニックの近くでいうと、井筒屋さんですねキラキラ
メイク用品の使い方も詳しく教えてくれますよグッ




わたしは小倉なら井筒屋、博多なら阪急、天神なら地下街のコスメキッチン、で買ってますラブラブ



beautiful skinもおすすめルンルン
ネット販売もありますOK










Dr.Moeでしたニコニコ










 

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